君たちはどう生きるか
おかげさまで55万部突破 原作小説から読むか 漫画から読むか あなたはどちらですか 字も大きい、現代仮名遣いで、 原作が一番読みやすい新装版 池上彰さんも子供時代に感動 日本を代表する歴史的名著が、 漫画化と同時に読みやすい新装版で刊行 漫画版と同じ羽賀翔一さんの挿絵入り 「ヒューマニズムに根差した良い本は、 時代を超えて人々の心をつかむのです」 (ジャーナリスト/池上彰さん) 1937年に出版されて以来、数多くの人に読み継がれてきた、 吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。 今回前書きを書いてくださった池上さんも、 小学生時代に、父親から渡された当初は 読もうとしなかったのですが、気がつくと夢中になって どんどん読み進んでいたと言います。 人間としてどう生きればいいのか、楽しく読んでいるうちに 自然と考えるように書かれた本書は、子供はもちろん 多くの大人たちにも共感をもって迎えられてきました。 勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、 昔も今も変わらない人生のテーマに真摯に向き合う 主人公のコペル君と叔父さん。 二人の姿勢には、数多くの生き方の指針となる言葉が示さ