ねんどろん (講談社の創作絵本)
内容紹介 こどもも おとなも ねんねん どろん ねんどろん たのしくてたのしくて、なんども読みたくなる荒井良二の絵本 「これはねんどですか」という質問ですね 答えは「わかりません」 「では何ですか」という質問ですね「これはねんどろんたちです」今回はこんな形をしていますが、今度会うときはどんなねんどろんになっているかな こんなふうにねんどろんたちは、そのときの気分で何にでも変わるんですよ――(荒井良二) 内容(「BOOK」データベースより) こどももおとなも、ねんねんどろん、ねんどろん。たのしい、たのしいねんどろんの絵本。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 荒井/良二 1956年、山形県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。『ルフランルフラン』で日本絵本賞、『たいようオルガン』でJBBY賞、『森の絵本』(作・長田弘)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞するほか、ボローニャ国際児童図書展特別賞、小学館児童出版文化賞など受賞多数。2005年にアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。2006年に「スキマの国のポルタ」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞