きみのそは?に いるよ
『きみのことが だいすき』の著者が贈る、あなたの心にそっと寄り添うメッセージ絵本 小さなどうぶつたちが暮らす森では、夜になると、どこからか話し声が聞こえてきます。 だれかに会いたくなって、やさしい声が聞きたくなって…… 月明かりの下でおしゃべりを始めるどうぶつたち。 「きみが いてくれたから、今日は いい日だったよ。」 「ぼくはね、うまくいっても、きみが すき。うまくいかなくても、きみが すき。」 心細いとき、あなたの心にそっと寄り添ってくれる、温かい絵とメッセージがつまった絵本です。 新月から三日月、満月になり欠けていくまで、約30日の月の満ち欠けの移ろいも楽しめます。小学校高学年から。