いのちのおはなし (講談社の創作絵本)

95歳のわたしから、10歳のきみたちへ 「いのちは、どこにあると思いますか」 「いのち」や、いのちをどうつかおうかと決める「こころ」は見えませんが、見えないものこそ大切にすべきです。空気は見えませんが、人が生きるのに大切だということに似ています。――(あとがきより)