亡くなった人と話しませんか
人は「病気」で死ぬのではなく、「寿命」で亡くなります。 逝った人たちはお役目を終えただけなのです。 著者はスピリチュアルテラーとして、亡くなった人からの声を届ける活動をしています。 「人間は死んだらどこに行くのか」「大切なあの人は今どこで何をしているんだろう」誰しもそのように思ったことはあるでしょう。 幼少の頃から不思議な力を持ち合わせていたサトミさんが、多くの人が知りたいと思う死後の世界についてお話しします。 目次 第1章 死者と話すということ 子どもの頃から「みえない人の声」が聞こえていた 生まれる前の約束をはたす 交通事故で亡くなった20歳の妹 亡くなった人のものは処分したほうがいい 死んだことに気づいていない人 成仏していなかった友人 人が亡くなることは一概に悲しいとはいえない 祖母と母の思い 死ぬときは誰かがきてくれるのか 天国と地獄はあるのか 亡くなった人は何をしているのか 生まれ変われる人と、そうでない人がいる なぜ成仏できない人がいるのか 死んでも自分の魂はそのまま残る 亡くなった人同士は、あの世で会えるのか 孫に会いたいおじいちゃん 「現世を生きたら最後」の人たち