いいな「じぶん」 (世界文化社のワンダー絵本)

内容紹介 ・自己肯定感、多様な他者を受け入れる心を育む絵本 ・元小学校教諭くすのき氏による詩の絵本 ・入学、進級などを迎える子ども達へのプレゼントに ・英語訳つきのバイリンガル絵本 元小学校教諭の絵本作家くすのきしげのり先生が、子ども達と読んできた詩を絵本化 今を生きる子ども達が自分のことも、他の誰かのことも、「いいな」と思えるように。 そんな温かいメッセージが込められた詩と表現豊かな絵から、 一人ひとり違ってみんな良いと気づかされます。 入学、進級、卒業などを迎える時期、自分らしさって何だろうと 考える子ども達に、ぜひ届けたい一冊です。 著者について くすのき しげのり 徳島県生まれ。小学校教諭などを経て児童文学を中心とする創作活動と講演活動を行う。 『おこだでませんように』(小学館)でJBBY賞(バリアフリー図書の部門)、 『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)でようちえん絵本大賞受賞。 130冊を超える作品は日本及び海外で広く読まれている。 こば ようこ 東京都生まれ。画家として絵本、挿し絵などの仕事をする。「ドドのこぶね」で第4回ピンポイント絵本コンペ最優秀賞