空のふしぎがすべてわかる すごすぎる天気の図鑑
内容紹介 そうなんだ みんな知らない空と雲と天気のふしぎ78 シリーズ累計40万部 今、一番売れている天気の本 雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわるとっておきのネタを教えてくれます。積乱雲の自虐的ともいえる性質、虹は半円形ではないこと、雨滴のてっぺんはとがっていない……などなど、思わず「そうなんだ」と思ってしまうようなトピックが盛りだくさん。子どもも大人も楽しく読むことができます。近年の豪雨、巨大台風、大雪にまつわる話題も豊富で、「天気・気象のなぜ」が一気にわかります。 著者について ●荒木 健太郎:雲研究者、気象庁気象研究所研究官、博士(学術)。 1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、災害をもたらす雲のしくみの研究に取り組んでいる。 映画『天気の子』気象監修。『おかえりモネ』気象資料提供。『情熱大陸』など出演多数。主な著書に『世界でいちばん素敵な雲の教