(文庫)トヨタで学んだ「紙1枚 」にまとめる技術 (サンマーク文庫 あ 6-1)

報告書、企画書、会議の資料や議事録……これらすべてを「紙1枚」でやりとりするトヨタ。トップ企業の日常業務のあらゆる場面において駆使される、必要な情報を「整理し」「考えをまとめ」「伝える」この技術が、本書を読むことで誰でも習得できるようになります。 「仕事が終わらない」「提案が通らない」「説明がうまく伝わらない」と悩んだことのあるすべての人に贈る一冊。 単行本刊行時の年間ベストセラーランキングTOP10入りビジネス書、待望の文庫化です。 【目次より】 ●トヨタの社員が会議のときに必ずやっている「あること」とは ●「1枚」で自分の頭の中を「見える化」する ●年間400時間の残業をゼロにまで減らした方法 ●まずは「どうしよう」を「どうさ(動作)」に変えなさい ●「パソコン」と「手書き」、どちらのほうが効率的か ●まとめるときのキーポイントは「ひとことで言うと 」 ●誰でも論理的に話せるようになる「3つの切り口」 ●「いかに仕事を停滞させないか」が「紙1枚」の本質 ●「5回のWhy 」 よりも「5回のHow 」 で考える ●最終的なゴールは「紙0枚」で仕事ができるようになること