「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ
元任天堂の企画開発者による ビジネスに活かせる発想法を大公開 わかりやすく作ったつもりなのに人気の出ないサービス、 盛り上がるよう企画したのに誰も来ないイベント、 性能が優れているのに売れない商品、 ビジュアルを工夫したのにウケの悪いプレゼン、 将来のためにと「勉強しなさい」と言ってもまったくやらない子供たちetc<.br> 相手のことを思って一生懸命伝えようとしているのに、 なぜわかってもらえないのだろうか…。 それは「人が動くしくみ」を知らないから。 人の心を動かし「ついやってしまう」 仕組みと手法について体系的にまとめたのが本書です。 ついやってしまう・思わず夢中になる・誰かにすすめたくなる 商品・サービスのしくみとは< br> 企画・開発・マーケティング・営業等、幅広く役立つ 体験デザイン(UX)の入門書です。 入門書といっても、専門的な解説は一切なく、 だれもが遊んだことのある有名ゲームを題材に、 「つい」の秘密をわかりやすく解き明かしていきます。 巻末には、「つい」の手法を 5つのビジネスシーンに活用するやりかたも紹介。 1.考える/企画 2.話し合う/ファシリ