社労士V2023年度版 選択式・労一を切り抜ける 厚労省パンフレット・リーフレット攻略問題集
社労士試験最大の難関に挑む 社労士試験の選択式では、労働一般常識が最も難しく、平均点が2点を割り込む年もあり、原則3点の合格基準点に補正が行われることも珍しくありません。 近年の選択式・労働一般常識では、厚生労働省のリーフレット・パンフレットや同省のホームページの記述から出題されることが増えています。リーフレット・パンフレットは、行政が特に推し進めたい施策を周知するために作られるものであり、その結果、試験にも出やすいといえます。 本書は、選択式・労働一般常識において、厚生労働省のリーフレット・パンフレット等から出題されそうなものに絞って模擬問題を作り、一冊にまとめました。この科目で出題されうる厚生労働省の重要施策を理解して知識を底上げし、難関を切り抜けてください。 目次 ●雇用関係 1 若者雇用促進法に基づく認定制度(若者雇用促進法) 2 厚生労働省の人材開発支援策(職業能力開発促進法・雇用保険法) 3 職業能力開発推進者及び求職者支援制度(職業能力開発促進法・求職者就職支援法) 4 厚生労働省の地域雇用対策・障害者雇用対策(地域雇用開発促進法・雇用保険法・障害者雇用促進法) 5