やさしいぬり絵 風物詩編 脳トレ・介護予防に役立つ (レクリエブックス)

ぬり絵をすることは、形や色などの識別をつかさどる脳の後頭葉を活性化させます。楽しみながらできる脳の トレーニングとして、ぬり絵の効果が期待できるといわれる所以です。本書は、「もっと簡単でぬりやすいぬり絵で 達成感を得たい」という読者の声から生まれた、シンプルな絵柄を意識した「ぬりやすい・やさしいぬり絵」の シリーズ第4弾です。テーマは日本の四季や行事を象徴する「風物詩」。昔を思い出しながら、あるいは今の 季節を意識しながら楽しくぬっていただけます。大きなぬり絵とはがきサイズのぬり絵がセットで14種類。 原寸のぬり絵見本もついているので、参考にしながら楽しくぬることができます。 【目次】 ●脳にまつわるこぼれ話 ●初日の出と富士山 ●鬼 ●梅とうぐいす ●おひなさま ●桜と花見団子 ●鯉の滝のぼり ●てるてる坊主 ● 織り姫 ●うちわ ●月とうさぎ ●もみじと木の実 ●かぼちゃとゆず 【著者について】 諏訪東京理科大学共通教育センター教授 東京理科大学総合研究機構併任教授(脳神経科学・応用健康科学) 【編集部からのコメント】 レクリエ本誌でも人気の高い“ぬり絵。「もっと簡単でぬり