東京マルイ 次世代電動ガン URG-I 11.5inch ソップモッド ブロック3
※1枚目の画像のパーツ類は付属いたしません。
グリーンベレーが選んだ11.5インチのURG-I
■メーカー:東京マルイ
■メーカー希望小売価格:69800円(税別)
■全長:750mm/825mm(ストック伸長時)
■銃身長:275mm
■重量:3150g(空マガジン、バッテリー含む)
■弾丸:6mmBB(0.2?0.28g)
■動力源:SOPMODバッテリー(※1)
■装弾数:82発
■型名:URG-I11.5inchSOPMODBLOCK3
■種類:アサルトライフル
■シュート&リコイルエンジン搭載
■オートストップシステム搭載
■可変ホップアップシステム搭載
■フルオート(連発)/セミオート(単発)切替え式
※1:バッテリーは、「8.4Vニッケル水素1300mAhSOPMODバッテリー」をご使用ください。
(パッケージ内容)
URG-I11.5inch本体、マガジン(装弾数82発)、M-LOKレイル(S/M/L)、ダミーストレージカバー、アジャストツール、保護キャップ、取扱い注意・説明書、解説書、六角レンチ、専用コネクター、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
《主な特徴》
●シュート&リコイルエンジン搭載
トリガーを引くことで発射と同時にボルトを模したウェイトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。また、マガジンが空になると発射作動がストップするオートストップシステムを採用。作動や操作性のリアリティを追求したモデルとなっています。
●M-LOKレイルシステム
ハンドガードは、レイルシステム「M-LOK(エム-ロック)」を採用した、スーパーモジュラーレイル(SMR)MK16 M-LOK DDCを再現。幅20mm(ピカティニー規格)のM-LOKレイルは3スロット、5スロット、7スロットの3種類が各1枚付属。付属の六角レンチで簡単に脱着可能です。
●マニア納得のリアリティ
DDタイプURG-I専用ガスブロックや、ガバメントバレル、アンビ・チャージングハンドルなども忠実に再現。
●STRタイプストック
ストックの長さを6段階に調整可能なSTRタイプストックを新規製作。ストックには、SOPMODバッテリーがセット可能です。
●抜群の剛性を実現
レイルハンドガードやアウターバレル、バッファーチューブ、フラッシュハイダーなど様々なパーツに金属素材を採用。ハンドガードがバレルに干渉しないフルフローティング・バレルを採用しながら、ゲームユースにも安心の剛性を実現しています。
●可倒式のフロント/リアサイト
上下調整が可能なフロントサイト、上下左右に調整可能なリアサイトは、光学サイトの使用を考慮した可倒式となっています。また、マウントレイルを介して装着されているため、取り付け位置の変更や脱着も可能です。
●各種マズルオプションに対応
銃口のフラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
●スチールプレス製マガジン
装弾数82発、ホンモノ同様のスチールプレス製アウターケースを採用したマガジンが付属します。※電動ガン スタンダードタイプとはマガジンの互換性がありません。
【ストーリー/実銃背景】
コルトM4A1カービンは、アメリカ軍特殊部隊専用のモデルとして開発されました。
CQB(=近接戦闘)において突出した性能をほこるため、近年では空挺師団や海兵隊などに属する兵士にも大量に支給されており、アメリカ軍を代用する自動小銃へと急成長しています。
1990年代後半には、ハンドガードの4面をマウントレイル化したナイツ社のR.I.S.(=レイル・インターフェイスシステム)が登場。これを期に光学機器やサイレンサー、フラッシュライトなどの新型モデルも続々と導入されています。
また、バレルに取り付け可能なグレネードランチャーも用意され、作戦の内容ごとにこれらのアクセサリーを選択・装着することで、ベースの銃を変更せずに様々な状況に対応が可能となりました。
M4A1がアフガン、イラクにおいて活躍したこともあり、レイルを配した小型で軽量なカービン銃を基盤に各種オプションパーツを取り付ける「モジュラーウェポンシステム」は各国でも採用されるところとなりました。
軍用銃のシステマチックな運用に成功したM4A1は、銃の歴史に名をとどめる大きな功績を残したのです。