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■原題または洋題:The Golden Apples of the Sun
■作曲者:ロドニー・ニュートン(Rodney Newton)
■演奏時間:約17分45秒
■出版社設定グレード:--
■出版社:Prima Vista Musikk
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■出版社より:
この作品は、2012年に打楽器奏者の福原泰明から委嘱されたもので、W.B.イェイツの詩『さまよえるエンガスの歌』の最後の一節がタイトルになっている;
私は放浪の旅で年をとったが
空洞のある土地と丘陵のある土地を通って、
私は彼女がどこへ行ったのか見つけ出すだろう、
そして彼女の唇にキスし、彼女の手を取る;
長い草の間を歩こう、
そして、長い草の間を歩き、時が過ぎるまで、摘み取ろう、
月の銀のリンゴ、
月の銀のリンゴ、太陽の黄金のリンゴ。
この曲は、詩の物語を追うのではなく、詩の一節からインスピレーションを得て、対照的な3つの楽章を構成している。
第1楽章「Through Hollow Lands and Hilly Lands」は、繰り返されるベース・ラインの上を、タムタム、スネア・ドラム、シンバルがロック・ドラムのリズムを奏でながら行進する。楽章の最後にマリンバが入り、次の楽章で聴かれる素材が演奏される。
第2楽章『The silver apples of the moon』では、ヴィブラフォン、グロッケンシュピール、クロタール、そしてドバチ(日本発祥の共鳴青銅器)が登場する。繊細で幽玄な音楽だ。
対照的に、最終楽章の『The golden apples of the sun』は、チューブラーベル、ティンパニ、カウベルなどの調律打楽器をフィーチャーし、エネルギッシュで激しい。
■参考音源:You Tube
ブラスバンド伴奏版の音源です
I. Through hollow lands and hilly lands
II. The silver apples of the moon
III. The golden apples of the sun
■参考音源:CD
(CD) ザ・ゴールデン・アップル・オブ・ザ・サン / 演奏:福原泰明、レイランド・バンド (打楽器 / パーカッション) ■編成:
Percussion Solo & Piano