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■原題または洋題:Sonata Brevis
■作曲者:ロドニー・ニュートン(Rodney Newton)
■演奏時間:約5分00秒
■出版社設定グレード:--
■出版社:Prima Vista Musikk
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■出版社より:
ソナタ・ブレヴィスは2003年1月に完成し、4月2日にロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージックでデヴィッド・チャイルズとピアニストのジョン・ウィルソンによって初演された。 この作品は、古典的なソナタ形式でありながら、わずか5分しかない。
素材は12の半音列に基づいている。 しかし、これらの音符は、ドデカフォニック奏法に伴う通常の転回や逆行を経ているにもかかわらず、これは連作ではない。 この系列とその変形は、むしろモードの方法で使用され、すべての和声的、旋律的素材は、元の12音列にさかのぼることができる。
第1楽章の「アレグロ・エネルジーコ」は伝統的なソナタ形式で、ごつごつした序奏、より叙情的な第2主題、短い展開部、再現部、そして最も短いコーダ(わずか2小節)がある。 第2楽章の「モルト・モデラート」はシャコンヌで、やはりパーセルやバッハが用いた伝統的な形式である。 第3楽章の「モルト・ヴィヴァーチェ」は、1分しかない非常に短く、陽気なロンドである。
■参考音源:You Tube
■編成:
Euphonium Solo & Piano