竺仙ゆかた反物綿絽白地・竹に藤の柄(r0j08nf)

◆おススメ◆ 
竺仙のゆかたは、ゆかたの最高峰です。デパートでも特別コーナーで販売されています。
婦人雑誌のゆかた特集などでも紹介されています。

本染め商品ですので、染めのムラが多少出ている場合もございますが、プリント生地とははるかに違う、生地の良さと染めの深みがございます。本染め商品の性質と価値をご理解の上、ご注文をお願いいたします。

<本染めとプリントの見分け方>
裏が白っぽくて染料が染みてないのは機械プリントです。
本染めは、裏まで、ほぼ表と同じくらい色が入っています。

素材 綿100%(綿絽生地)
   生地は絽の織り(横絽)の生地です。 
  「絽」の着物の詳しい内容は、このページの下で解説しています。
   絽は透けるので、ゆかたスリップや絽の襦袢をお使い下さい。
   拡大写真は下に赤い生地を置いて撮影しています。 

反物販売の商品、未仕立です。

サイズ 長さ 約12m 幅 約38cm

セット内容 単品

適合 女性向き

◎実店舗(東京)もあります。お近くお客様はぜひご来店下さい。
◆実店舗では?◆
  竺仙は、他のメーカーとは別格ですので、品質の高さは説明不要で、ご存知のお客様であれば躊躇なくご購入になられます。

◆オススメ◆
 竺仙のゆかたは、ゆかたの最高峰です。デパートでも特別コーナーで販売されています。
 婦人雑誌のゆかた特集などでも紹介されています。

 本染め商品ですので、染めのムラが多少出ている場合もございますが、プリント生地とははるかに違う、生地の良さと染めの深みがございます。本染め商品の性質と価値をご理解の上、ご注文をお願いいたします。

◆アドバイス◆
本染めとプリントの見分け方
裏が白っぽくて染料が染みてないのは機械プリントです。
本染めは、裏まで、ほぼ表と同じくらい色が入っています。

お仕立てをご希望のお客様は、ご注文前にご相談下さい。

在庫のあるうち、お早目のご購入をお勧めします。

*素材:綿100%(綿絽生地)

*日本製・未仕立の生地商品です。

*サイズ:長さ 約12m 幅 約38cm

*お急ぎのお客様は、ご注文の前に上部メニューの「お問い合わせ」より、メールにて在庫の確認をお願いいたします。

*セット内容:反物単品

*適合:女性用


◆掲載商品の柄の説明◆
 掲載写真をご覧下さい。
 白地に竹の上に藤やいろいろな花の柄です。

 柄の名称ですが商品に記載されていないため、当店の判断で記述しています。
 植物の種類が違うのでは?などのご指摘があるのですが、あくまでも商品の区別のためにネーミングしております。
 ご理解のほどお願い申し上げます。

 *曼珠沙華と乱菊、牡丹と薔薇、アヤメと菖蒲など区別のつきにくいものや、椿や梅などデフォルメで描かれることが多い花などは判断が難しいので、間違っていた場合はご容赦下さい。

◆掲載商品の取扱い時期◆
*こちらの商品は主に5〜9月です。

当店の商品は生産数の少ないものや季節限定の商品が多いので、在庫確認を100%維持することは不可能です。
 お客様のご理解とご協力でショップ運営をしております。
「品切れ」「取り寄せ」などでご迷惑をおかけする場合もございますので、ご了承下さい。

■「絽」とは、どういう生地か
「薄物」(うすもの)と呼ばれる透ける織物で、夏のお着物には、「羅」(ら)、「紗」(しゃ)、「絽」(ろ)があります。
ふつうに、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を直角に並べて、真っ直ぐ織っていくと、すきまのない密に詰んだ布地となります。
これを、「平織」(ひらおり)といいます。
これに対して、経糸を隣の経糸とからませると、その分すきまができます。
この経糸のからませ方の違いで、「羅」「紗」「絽」に区別されます。
もっとも古くからある織り方が「羅」です。
経糸4本1組で複雑なからませ方をして、その間を真っ直ぐに緯糸が通されています。
たぶんですが、現代ではあまり作られていないと思います。
織り方として最も単純なのが、「紗」です。隣り合う2本の経糸を左右交互にからませ、その間を緯糸を通していきます。
イメージとしては2本の糸をねじると、チェーン状にからまりますよね。
そのひとつひとつのねじり目の輪に緯糸を通す感じです。
このような方法で、「紗」は全体に均等に織られますから、特にすきまの部分がはっきり見えるわけではありません。
しかし、経糸がからまっているところに、すきまが生じているわけです。
「絽」は、「紗」と「平織」を組み合わせた織物です。
たとえば、よこ糸5本分を「平織」で織ります。
ここは、すきまのない密に詰んだ状態になります。
次のよこ糸を通す時、隣り合うたて糸を絡ませて、その間をよこ糸を通します。
そして、また次の5本分を「平織」にします。
これを繰り返すと、たて糸を絡ませた位置、つまり「平織」と「平織」の間だけすきまが生じるため、横筋状に透かし目が見えるようになります。
これが「絽」で、涼しげな生地感から、江戸時代以降、夏のお着物の主要な布地として用いられてきました。

■「綿絽ゆかた」の使い方
素材が綿で、「絽」(ろ)の織りのものを、「綿絽」(めんろ)と呼んでいます。
素材が綿ですから、ゆかたと同じですので、ゆかたとして着用できます。
ゆかたとして着用とは、長襦袢なし、半衿なしで着ていただけるということです。
ただし、隙間があって透けるので、ゆかたスリップを下に着て下さい。
夏のお着物としてお使いになる場合は、下に絽の長襦袢(または絽の二部式襦袢)を着て下さい。
半衿も絽のものを付けて下さい。既製品の襦袢には最初から付いています。
夏は汗をかきますので、化繊の洗える半衿の方がいいでしょう。
全体に透けた感じが、涼しげに見えて素敵ですよ。


■以下、一般的なご注文に関する注意です。
*写真と実物では色が少々違う場合がありますので、その点をご了解の上ご注文をお願いいたします。
写真をクリックすると、拡大画像をご覧になれます。
紫やピンクは赤みが弱く写りやすいので、実際の方が赤い場合があります。
細い縞や細かい規則的な柄の場合は、ハレーションで歪んで見える場合があります。

*当店では店舗販売も行っておりますので、受注後に品切れのご連絡を差し上げることもございますので、ご了承下さい。特にオフシーズンに品切れの場合は、再入荷がかなり先になりますので、ご理解のほどお願いいたします。
(逆に、ホームページの更新の状況によっては、「品切れ」表示の商品でもその後入荷している場合もあります。)

■以下、一般的なご注文に関する注意です。
*写真と実物では色が少々違う場合がありますので、その点をご了解の上ご注文をお願いいたします。
写真をクリックすると、拡大画像をご覧になれます。
紫やピンクは赤みが弱く写りやすいので、実際の方が赤い場合があります。
細い縞や細かい規則的な柄の場合は、ハレーションで歪んで見える場合があります。

*当店では店舗販売も行っておりますので、受注後に品切れのご連絡を差し上げることもございますので、ご了承下さい。特にオフシーズンに品切れの場合は、再入荷がかなり先になりますので、ご理解のほどお願いいたします。
(逆に、ホームページの更新の状況によっては、「品切れ」表示の商品でもその後入荷している場合もあります。)