足尾鐵道全通110年記念乗車券

【わたらせ渓谷鐵道】足尾鐵道全通110年記念乗車券
硬券4枚組のセット内容
 ・(足尾鐵道時代のイメージ)足尾から原向ゆき片道乗車券
 ・(国鉄時代のイメージ)花輪⇔神戸片道乗車券
 ・(JR時代のイメージ)大間々から280円区間ゆき片道乗車券
 ・(わ鐵時代)相老から桐生ゆき片道乗車券

特製台紙つき(A5サイズ)

※2025年8月31日までの1回限り有効です。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
また、日付の打刻は手作業(足尾鐵道時代の乗車券のみ印刷)のため、カスレやズレがある場合があります。
銅製品輸送のため設立された足尾鐵道は、桐生駅から徐々にレールを延ばし、大正3(1914)年に足尾本山駅までの全線が開通しました。
足尾鐵道はその後、国鉄・JR足尾線へと替わり、足尾銅山の閉山で一時は存続の危機に見舞われましたが、沿線住民の皆様の熱意により現在はわたらせ渓谷鐵道がそのレールを引き継いで、今年・令和6(2024)年8月25日に全通110年を迎えます。
これを記念して乗車券を発行しました。4枚の乗車券は、足尾鐵道、国鉄足尾線、JR足尾線、わたらせ渓谷鐵道と、それぞれの時代に使われた乗車券をイメージした券面になっています。
さらに、大正から令和まで渓谷沿いのレールを走った、歴代の車両たちの雄姿を並べた特製の台紙つきです。
昔風の乗車券をきっかけに、過去から未来へと続くわ鐵のレールに思いを馳せていただければ幸いです。