HOHNER(ホーナー) シルバースター 504/20 C調 Silver Star 10穴 ブルースハープ テンホールズ ハーモニカ 樹脂ボディ blues harmonica 北海道 沖縄 離島不可

箱パッケージの一部違うものの混在、ケースに汚れがある場合がございます。安いハーモニカは色々ありますが、しっかり調整/調律されていない楽器はちゃんとした音色が鳴りません。ハープはとても繊細で実は消耗品。いわゆるブルースハープでポップスやジャズを演奏する目的でこれからはじめる1本目としては価格をできる限り押さえたくてもリード楽器の大手であるドイツのホーナー,日本のトンボ/スズキがおすすめ。10穴のハーモニカをテンホールズハーモニカ(10H 10ホールズ)とよび、一般的なブルースハープ型のハーモニカで、ホーナー社の入門用がシルバースター。シングルリードで同時に複数くわえて和音を出すことも可能。耐久性の高い樹脂ボディーにリードプレートを埋め込み式で取り付けた入門用。(子ども用教育用ハープとは異なる)■HOHNER Silver Star 504/20 シルバースター ダイアトニックハーモニカ■成型ボディ■単音10穴20音■本体 樹脂ボディ■調子ラインナップ:G調, A調, C調(定番), D調, E調 ,F調■ハードケース付※細かい仕様が画像と異なる場合あり。

箱パッケージの一部違うものの混在、ケースに汚れがある場合がございます。

 

 

シルバースターはハーモニカブランドHOHNERの製品ですが、入門用でドイツ製ではないので安いです。(通常のドイツ製は1本おおよそ3千円)

 

他にも安いハーモニカは色々ありますが、リード楽器を製造する大手ハーモニカブランドはドイツのホーナー、日本のトンボ、スズキの3社でしょう。

 

リード楽器を扱うメーカー品ということでもっと安価なものと比較すれば品質はまだ安定しています。

ハーモニカはとても繊細な楽器で、実は消耗品なのです。しっかり調整/調律されていないハーモニカはちゃんとした音色も鳴りません。

 

ただ、1本3千円のものと同じではありませんのでご理解下さい。

 

入門モデルの成型ボディですので、分解やパーツ交換は基本的にはできません。

 



いわゆるブルースハープ、ポップスやジャズを演奏される予定で、ハーモニカをこれからはじめようと手にされる方の1本目として、価格をできる限り押さえてお考えでしたら、ハーモニカのブランド3社(ホーナー、スズキ、トンボ)の一番安いものからをおすすめします。

10穴のハーモニカをテンホールズハーモニカ(10H、10ホールズ)とよびます。

種類が多くありすぎて、何を選らんだら良いか分からない方も多くいらっしゃいますが、まずはハーモニカの種類、その次にブランド、型番、と1つづつ候補をあげていって下さい。

 



洋楽、ブルース好きなら、ホーナー、演歌ならスズキの複音ハーモニカ、長渕剛さん、ゆずが好きなら、トンボのメジャーボーイ、といった選び方でも良いかもしれません。

ダイアトニックハーモニカ。シングルリードで、同時に複数くわえて和音を出すことも可能です。

耐久性の高い樹脂ボディーにリードプレートを埋め込み式で取り付けた、ビギナー仕様のモデルです。

こども用の教育用ハーモニカをお探しの方はまた異なるタイプのハーモニカなのでご注意下さいね。
 

 

HOHNER Silver Star Diatonic blues Harmonica 504/20 ホーナー シルバースター ダイアトニック ハーモニカ

■楽器 ハープ
■シングルハーモニカ ブルースハーモニカ
■成型ボディ
■単音10穴20音
■本体:樹脂本体
■調子ラインナップ:G調, A調, C調(定番), D調, E調 ,F調
■ハードケース付

※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

 

ハーモニカの豆知識

世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。

 

 

お手入れについて

ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。