アメリカHARRISON HURTZ( ハリソンハーツ )の日本製復刻版。リガチャーはマウスピースにリードをセッティングする留め具。ハリソンはとてもポピュラー。管楽器は口元に近いほど音色に影響 このパーツ1つで音色や響きに違いがでます。ピンクゴールドはゴールドより銅が少し多く少し落ちきある音色。例えば安いケルントナー/Jマイケル本体のマウスピース/リガチャーをブランドものに取り替えるだけでも変わります。素材やメッキの種類も様々で、金属製は一般的に明るく華やかと言われます。リガチャーは繊細です。リードをホールドするH部が変形するほどの力で締めすぎると変形したり 折れてしまうことにもなりかねますのでご注意下さい。一般的に Vandoren バンドーレン Selmer セルマー YAMAHA ヤマハ などのバスクラリネットに。全てにご使用いただけるとは言い切れません。(不明な際はメーカー/型番を合わせてメールでお問い合わせ下さい)■HARRISON Ligature Pink Gold plating Bass clarinet B/PGP ハリソン リガチャー バスクラリネット用 BPGP 逆締め ※細かい仕様が画像と異なる場合あり
HARRISON HURTZ( ハリソンハーツ )は元々アメリカで製造されているブランドでした。その後アメリカでの製造が中止となりましたが、日本の技術でその造りを再現し日本製復刻版として今もハリソンリガチャーが製造されています。
こちらはB-PGP ピンクゴールドメッキでバンドレン、セルマー、ヤナギサワ、ヤマハ等のラバーマウスピース用です。
リガチャーの素材やメッキは見た目と音の傾向がある程度似たものになると考えていただくと分かりやすいかもしれません。
ピンクゴールドはゴールドより少し落ち着いた見た目ですよね。銅が少し多いのです。ですので、ゴールドは明るく音抜けが良いですので、金メッキでは少し明るすぎるな、というときに良い音色になる傾向です。
リガチャーはマウスピースにリードをセッティングする留め具です。素材、カラーなど様々なものがあり音や吹き心地に違いがございます。
ハリソンはリガチャーの中ではとてもポピュラーな商品です。
あらゆる種類で、価格も大幅に違いがあり、何を選べば良いか分からないという方も多いと思います。
管楽器は口元に近くなればなるほど音色に影響をしますので、このパーツ1つで音色や響きに違いがでるのです。
例えば、ケルントナー、マックストーン、Jマイケルの本体はとても安く手に入りますが、マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきます。
素材やメッキの種類も様々で、金属製は一般的に明るく華やかと言われています。パワフルですが細かいニュアンスの付けやすさも兼ね備えており、おすすめです。
リガチャーはとても繊細で方向を間違ってセットしたり、指でひしゃげてしまったり、誤って落としてしまったら、たちまち音程のズレ、息の入り方、何かしらの違和感を感じる程になってしまい、使い物にならなくなります。何年も使っていれば、実は今使っているものも、微妙な歪みは生じている可能性もあるかもしれません。
リードをホールドするH部が変形するほどの力で締めすぎると変形したり、折れてしまうことにもなりかねますので、大切にご使用下さいね。
一般的に Vandoren ( バンドーレン ) 、Selmer ( セルマー )、YAMAHA(ヤマハ)、ESM などのバスクラリネットにご使用いただけます。時期によってマウスピースの形状は微妙に異なることがあり、全てにご使用いただけるとは言い切れません。ご使用いただけるかどうかはメーカーにてご確認が可能な場合もございますので、メーカー/型番を合わせて、メールにてお問い合わせ下さいませ。
HARRISON Ligature Pink Gold plating Bass clarinet B/PGP ハリソン リガチャー バスクラリネット用 BPGP
■BPGP-ピンクゴールド リガチャー
■ピンクゴールドメッキ Pink GP
■バスクラリネット専用
■逆締め
■made in JAPAN
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。