SUZUKI(スズキ) 大正琴 あすなろ TAS-12 和楽器 アコースティックタイプ 5絃 5弦

大正琴の楽譜は数字が表記されており、楽譜と同じ数字のボタンを押せば楽譜通りに弾けます。
練習は必要ですが、どなたでも簡単に演奏できるため趣味としてもおすすめです。

音色や演奏性の良さを損なわず、極限までシンプルにし、リーズナブルな価格を実現しました。
スズキ大正琴の中で最軽量で、持ち運びやすく、奏者に負担を与えません。

フレット線とレバーを音別に最適な間隔にすることで、鍵盤ボタンを押さえる強弱にも敏感に応える、豊かな表現力を持った大正琴に仕上がりました。

特松という似た仕様のモデルがありますが、あすなろの方が少しサイズも小さく、SUZUKIラインナップの中で最安ですので、よりお手軽な印象です。
ただ、調子笛が付属しませんのでチューナーや調子笛が別途必要です。

仕様
■音域 5〜6# 27鍵
■材質 木部:プライウッド・アガチス/絃:スチール
■絃 第一・第二・第三(細線)/第四(細巻線)/第五(太巻線)
■寸法 68.8x13x8cm
■重量 本体1.36kg/ケース0.6kg
■付属品 ピック(1枚)、予備絃(細線1本、細巻線1本)、ソフトケース、保証書
※細かい仕様が異なる場合がございます。何卒ご了承ください。

大正琴は老若男女問わず多くの方が演奏できる楽器です。
大正琴用の楽譜は数字で書かれています。
いわゆる五線譜(楽譜)や音符が読めなくても、同じ数字のボタンを押せば、楽譜通りに弾けるようなっています。

もちろん練習は必要ですが、簡単に演奏できるため趣味としてもおすすめです。

 

 

☆スタッフが演奏してみました☆

大正琴は初めて触るスタッフが教本に載っている楽譜を見て演奏してみたところ、ゆっくりながらもある程度形になっていました。

使用した楽譜には左手の運指、つまりどの指でボタンを押すかが書かれており、また、楽譜には記号も出てきましたので、しっかり弾こうとするとやはり練習は必要だと感じましたが、どのボタンを押すかは分かりやすく、音のイメージはしやすいかもしれません。

音自体は簡単に出すことができるので、演奏することの楽しさは少しでも感じていただけると思います。

 

 

音色の良さや、演奏性の良さを損なわず、極限までシンプルにし、リーズナブルな価格を実現しました。

シンプルにしたことによって、スズキ大正琴の中で最軽量というメリットも生まれました。

持ち運びやすく、奏者に負担を与えません。

 

より安定したきれいな音のためには、フレット線とレバーの位置関係が重要です。

あすなろは音別に最適な間隔にすることで、鍵盤ボタンを押さえる強弱にも敏感に応える、豊かな表現力を持った大正琴に仕上がりました。

 

【特松との違い】

同じくSUZUKIのアコースティックタイプの大正琴に【特松】があります。

どちらも似た仕様の入門向けの楽器で、どちらを選んで頂いても差し支えはありません。

あすなろの方が軽量で数センチ程サイズも小さく、お値段もSUZUKIラインナップの中で最安ですので、よりお手軽な印象です。

特松は教室に入って他の人と楽器を揃える場面で選ばれることが多く、あすなろは教室や団体に所属せずに個人で始められる方が多い傾向にあります。

しかし、あすなろは付属品が少なく、特にチューニング用の「調子笛」が入っていないので、チューナーや調子笛をお持ちでない場合は正確なチューニングは大変難しいです。

 

仕様

■音域 5〜6# 27鍵
■材質 木部:プライウッド・アガチス/絃:スチール
■絃 第一・第二・第三(細線)/第四(細巻線)/第五(太巻線)
■寸法 68.8 x 13 x 8 cm
■重量 本体1.36kg/ケース0.6kg
■付属品 ピック(1枚)、予備絃(細線1本、細巻線1本)、ソフトケース、保証書
※本体や付属品の細かい仕様が異なる場合がございます。何卒ご了承ください。