画像はメーカーカタログ画像です。
皮を加工して製造しておりますので、部分的に茶色い部分、また製造過程でつく黒い粉のようなものがございます。
不具合やカビではありませんのでご返品、ご交換のご対応はしておりません。
またサイズに個体差があります。
ご納得いただいた上でご購入をお願いします。
教育現場でよく使用される皮付きタンバリン。
タンバリンの中でもこちらは安い商品です。カラオケなどイベントでよく使用されるものは皮のヘッドがないタイプのヘッドレスタンブリンになりますね。
値段の違いには仕様の違いがあります。
タンブリンを選ぶときに重要なことは、、、
☆かたち
☆サイズ
☆重さ
☆鈴の数
☆皮のありなし
です。
▽かたち▽
こちらは定番の丸形。教育現場や合奏、吹奏楽などの現場で使用されるものは円型が多いです。他に星、月、が定番、花形のようなものもあります。各ラインナップで色が色々あるものや、ライトが付いたりなど見た目においても華やかなもの、シックなものと選ぶのも楽しいですね。
▽サイズ▽
こちらのサイズは7インチ。約21cmとなります。このシリーズでは他 5インチ(約15cm)、6インチ(約18cm)、9インチ(約24cm)のものがあります。さほど違いがないような気がしますが、直径ですので、結構違うものなんです。
▽重さ▽
重さは素材によって異なります。ですので、素材が違えば音色も違う。軽いものは軽い音、重いものは太く低音になるだろうことが想像できると思います。こどもが振るなら小さくて軽いものがおすすめです。シックな重い音を求める場合はウッドタンバリンで大きめのものを使用するなどで使いわけます。逆にアルミ製などは軽量ですが音質も軽いです。
▽鈴の数▽
鈴の数も様々。この小さいサイズはシングルの鈴で6箇所、このシリーズや他皮付きタイプは比較的ジングル数は少ないものが多いです。大きいものは円周が長くなりますのでそれだけベル数が多くなり、さらにダブルジングルといった仕様のものも存在します。当然ながらベルが増えれば音量も増し盛り上がりますね!
▽皮のありなし▽
よく目にするタンバリンはカラーで真ん中が空いているものだと思います。こちらのように小学校などにおいてあったタンバリンは皮が張っていた記憶がありませんか?こちらには空いていませんが一箇に親指を入れる丸い穴があいてリボンがピロリとついていたり...イベントで使用されるもので皮付きは少ないですが、本格的な演奏には打楽器としての使用目的もあり木材の質も上がれば音色もとても良いものになります。
▽特徴▽
ヘッドに合成皮を使わず良質な牛皮(子牛皮)を使用。フレーム部分には打楽器の定番素材であるメイプル材を採用しており、本格的なサウンドや質感をお楽しみいただけます。
■楽器 ウッドタンバリン
■サイズ:約7”(21cm) 個体差あり
■本体重量:約217g
■ジングル:ステンレス 7-Jingles
■ヘッド:カーフスキン
■フレーム:メイプル
■カラー:ナチュラル(木材の色)
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。