MAXTONE(マックストーン) 複音ハーモニカ C調 HM-20 初心者 練習用 20穴 メジャー トレモロハーモニカ 楽器 Tremolo Harmonica ハープ ケース付き

ハーモニカは幼少の頃から長く愛用される楽器です。こちらは複音ハーモニカ。老後の楽しみに始められる方も少なくありません。プレゼント,贈り物としても。また安いですので こどものおもちゃとしても良いかもしれませんね。トレモロハーモニカは童謡,唱歌,演歌等の演奏に人気があります。スタンダードなC調。音配列は21穴の一番低い ファ 部分が レ になっている20穴配列です。詳しくは配列表を御確認下さい。安い理由はいわゆる TOMBO トンボ HOHNER ホーナー SUZUKI スズキなどのハーモニカブランドのものではないということ。大量生産によるコスト削減。初心者や少し興味がある方がお気軽に楽器を始めることができるというコンセプトにつくられた楽器だからです。同じレベルをお求めの方にはおすすめいたしません。■複音ハーモニカ HM-20 ハープ 楽器■20穴■C調■ケース付き■上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ トレモロハーモニカ が日本では昔から一般的。心地よい音色を奏でます。音の配列は合理的に演奏できる配列になっており ソロ演奏まで可能。音符でなくても感覚で演奏できお気軽に始めて頂けます。初心者にはよく使用されるC調がお勧め。

通常「複音ハーモニカ」は最低でも3000円以上する楽器です。大手ハーモニカ会社の製品ではありませんので、同じレベルの楽器としてリードの耐久性やピッチの安定度をお求めの方にはおすすめいたしません。ブランド品に比較して音が出にくい、などの違和感を不良とし、商品交換/返品はできませんのでご了承下さい。

家でハーモニカをやってみたい、どんな楽器なの?という初心者の方には安くておすすめです。

ハーモニカは幼少の頃から長く愛用される楽器です。幼稚園や小学校で演奏した、穴が1列(一段)のハーモニカは、教育用(シングル ハーモニカ)と言われるハーモニカで親しまれておりますが、簡単に言えばそれを重ねて2列(二段)にしたものです。小さいブルースハーモニカと違って、老後の楽しみや、お体のことを考えて始められる方も少なくありません。例え曲を吹く事ができなくても昔を思い出して感覚で演奏して頂けるのではないでしょうか。プレゼント、贈り物としても、また安いですので、こどものおもちゃとしても良いかもしれませんね。スタンダードなC調。21穴がスタンダードですが、こちらは1つ穴の少ない20穴です。音配列は21穴の一番低い「ファ」部分が「レ」になっている配列になっております。詳しくは配列表を御確認下さい。トレモロハーモニカは童謡、唱歌、演歌、なつメロをはじめ、タンゴ、シャンソンなど世界各国の名曲の演奏に人気があります。
ちなみにここまで安い理由はいわゆる TOMBO トンボ / HOHNER ホーナー / SUZUKI スズキ などのハーモニカブランドのものではないということ。大量生産によるコスト削減。初心者や少し興味がある方がお気軽に楽器を始めることができるというコンセプトにつくられた楽器だからです。
 

 

キクタニミュージック 複音ハーモニカ HM-20 Tremolo Harmonica

■HM20 複音 ハーモニカ / トレモロハーモニカ
■ハープ 楽器
■20穴
■調子:C調
■ケース付き


ハーモニカの豆知識

ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。



お手入れについて

ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。