本格的な音色を求めた木製 エボニー。OB-1500に比べより木のぬくもりが豊かな音色。甘い優雅でやわらかな音を奏でられるオーボエです。オーボエはフレンチホルンに並び難しいと言われます。ダブルリードは吹き込む穴がとても狭く息が沢山入れられません。大きい楽器の方が肺活量が必要で大変なイメージがありますが 少ししか息が入らないのは肺に二酸化炭素が溜まりとても苦しいのです。雑誌掲載品。中古ではなく新品。プレゼントにも。メーカーにて出荷前に調整致します。■J.Michael Jマイケル OB-2200 ■C調■セミオート■管体=木製(エボニー)■仕上げ:キィ=洋白製,銀メッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。■セット内容:楽器 本体,木製ハードケース,ケースカバー,リード,クロス,羽,取説/保証書,運指表 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
本格的な音色を求めた木製(エボニー)のオーボエです。ブランド名にこだわらなければこの品質をこの価格でお買い求め頂けます。 OB-1500に比較するとより木のぬくもりが豊かな音色をお楽しみ頂けることでしょう。
オーボエはフレンチホルンに並び一番難しい楽器と言われることがあります。 オーボエはダブルリードの楽器で吹き込む穴がとても狭く息が沢山入れられません。一見息を沢山必要とするチューバなどの大きい楽器の方が肺が苦しくなるような感じがしますが、少ししか息がはけないのは肺に二酸化炭素が溜まってしまいとても苦しいのです。しかし甘い優雅でやわらかな音を奏でられるオーボエはなくてはならない存在ですね。
雑誌でも話題となり「ブラストライブ」 Vol.05などでも紹介されプロのアーティストも実際に使用されています。Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安く、安心保証ですので年間を通しプレゼントや贈り物 ギフトにも選ばれております。
◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。Jマイケルの商品はプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカー(名古屋:マックコーポレーション)の担当とお話をさせて頂き、代引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。Jマイケルの商品のみのご購入の場合、早ければ即日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来かねます。)
J.Michael OBOE OB2200 木製 エボニー オーボエ OB-2200
■調子: C
■システム:セミオートマティックシステム
■素材:木製(エボニー)
■仕上げ:キィ = 洋白製、銀メッキ仕上げ
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容
■ オーボエ 楽器 本体
■ 木製ハードケース
■ ハードケース用 ケースカバー
■ リード
■ クロス
■ 羽
■ 取り扱い説明書/保証書
■ 運指表
※代引き以外はセットの一部が別送となる場合がございます。ご了承下さい。
中国製の楽器について
中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになりますが、価格は30〜35万ほどになると思います。本格的な品質を求める場合は、その相場価格が出せるか どうか。予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。という のは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。