NEW STONE LINED アウトレット 102 トランペット カップミュート NSL カップ 管楽器 ファイバー ミュート Trumpet Cup Mute 北海道 沖縄 離島不可

簡易パッケージのため、海外からの入荷時に多くのものに塗装ヒビが見受けられます。メーカーでは検品通過商品となります。ご理解のうえご購入下さい。ミュートは色々な種類があり楽器のサイズ(ベルサイズ)にと求める効果によって選びます。ニューストンラインは定番中の定番のミュートメーカー。特にトランペット用のカップミュートといえばこれは外せません。練習で音を小さくしたいときに使うミュートではなく 音色の変化を目的とした弱音器。吹奏楽等では楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多く「cupmute」のときに使用。こちらの102はファイバー製で軽量で使いやすい。ニューストーンラインは米国インディアナ州のヒュームズ&バーグ社が製造する金管楽器用ミュートメーカー。歴史は 1935年アメリカ・シカゴで始まりました。最もポピュラーで実用性の高いミュートとして世界中に認められています。■NEW STONE LINED USA Brass Cup Mute Trumpets ニューストンライン トランペット 弱音器 カップ ミュート■ 102 カップミュート■トランペット、コルネット用 ※仕様が画像と異なる場合あり

簡易パッケージのため、海外からの入荷時に多くのものに塗装ヒビが見受けられます。メーカーでは検品通過商品となりますので、ご理解のうえご購入下さい。

 

 

トランペット コルネット用のカップミュートです。


ミュートは色々な種類があり、基本的に楽器のサイズ(ベルサイズ)によって選び、また求める効果によって選びます。

ニューストーンラインは米国インディアナ州のヒュームズ&バーグ社が製造する金管楽器用ミュートメーカーです。

 

ファイバー製ですので比較的お値段も安いです。音色は柔らかい音色になります。

 

歴史は 1935年アメリカ・シカゴで始まりました。創始者ウィリー・バーグがグレン・ミラーやデューク・エリントンら世界的に有名な音楽家の協力を得ながら製造を開始。最もポピュラーで実用性の高いミュートとして業界最高レベルの品質が世界中に認められています。

 

 

▼ミュートの選び方

ミュートには種類があり、専門でない方には「音を小さくするもの」という認識が多いかもしれません。ですが、実はそれだけではなく、演奏者に必要な音色を出すものでもあるのです。

演奏者には奏者の意志と作曲者の意図があり、自分はこう吹きたい、こんな音色要らないと思う方もおられるとは思いますが、その曲を奏でるのに必要とされる音色が存在するのも事実です。

楽譜にはそういった作曲者や編曲者の意図が記されており、曲中のミュートの指示がどんな音色を求められているのか、また自分たちがどんな表現をしたいのかよく考え、それに合った音色のミュートを選びましょう。

 

▼ミュートの材質の特徴

ファイバー:柔らかい音色。有名なところでニューストンラインが定番です。

アルミ:金属らしい音色

ブラス:より金属的で鋭く華やかな音色

コパー:金属的でありながら温かみのある深い音色

 

★素材を部分的に混ぜたものも微妙なニュアンスが出るためにはおすすめです。(コパーエンド/アルミエンドなどがあり底の部分とそれ以外の素材が異なるものが組み合わせてつくられる)

★アルミ→ブラス→コパー→オールコパーの順に音色は柔らかくなり、アルミとコパーは定番です。

 

▼ミュートの種類

練習用:トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安いもので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは有名でおすすめです。
ストレートミュート:音色の変化を目的としたミュートではありますが、音色にあまり変化を与えずに音強を落とすことを目的として作られている。各社でたくさんの種類があり、材質も様々。一番スタンダードでよく使われるのがこれです。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。ジャンルを問わず一番活躍。特に、スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンドが欲しい場合にはこれ。

カップミュート:ストレートと同様よく使われるミュート。豊かで豪華なサウンドが自慢。ソロでのパフォーマンス、セクションのソリなどで効果的。こちらもストレート同様音色の変化を目的としたものではありますが目的が違います。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、ファイバー製が多く、ファイバー製は軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。
バケット:ソフトで厚みのあるサウンドが欲しい時に有効。バラードでのセクションや、ボーカルのバックグラウンドなどでよく使われる。

ワウワウ:いろんな使い方ができるミュートでもあり、はめ込み式のスライドを外すと、俗に言う「ハーマンサウンド」と呼ばれる冷たく金属的な音になる。スライドをつけたまま使用すると丸みのあるあったかい音に。手をプランジャー使う時みたいに動かすと、「ワウワウ」と呼ばれる特徴的な音になります。ソロの時もってこい。

プランジャー:変わった形をしており、ベルを塞いだり開けたりすることで、「ドゥーワァー」と呼ばれるうねりのあるサウンドが出る。ベルの中にピクシーミュートを装着してソロ吹く人も多い。

 

 

NEW STONE LINED USA Cup MUTE Trumpets ニューストンライン トランペット  カップ ミュート

■ 102 カップミュート

■トランペット、コルネット用


※仕様が画像と異なる場合がございます。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。