YAMAHA(ヤマハ) CL-4CM B♭ クラリネット マウスピース カスタム 4CM ハードラバー エボナイト Bb A soprano clarinet mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

モデルチェンジ後の最新モデル。外径の拡大 JAPAN の刻印がなくなりました。新しいリガチャーとキャップのご使用をおすすめします。【 4CM 】フェイシング 21mm / ティップオープニング 1.05mm 明るく艶のある音色を持ち 全ての音域でバランス良く鳴らすことができます。発音も良く スムーズに息が通り 心地よい吹奏感を実現。吹奏楽はもちろん ジャンルを問わずあらゆる方におすすめ。スタンダードシリーズの4Cの素材とフェイシングサイズ違い。ヤマハカスタムクラリネットの殆どがこの4CMが付属しています。☆付属楽器モデル例:YCL-851II,YCL-852II,YCL-842II,YCL-853II,YCL-843II,YCL-852IIV,YCL-842IIV,YCL-853IIV,YCL-843IIV,YCL-CSV master,YCL-CSV masterA,YCL-SEV master,YCL-SEV masterA,YCL-Ideal G,YCL-Ideal GA,YCL-SE artist model、YCL-SE artist modelA など■YAMAHA clarinet mouthpieces custom ヤマハ クラリネットマウスピース カスタム■ラインナップ:CL-4CM,CL-5CM,CL-6CM■Bフラット クラリネット,Aクラリネット兼用■フェイシング:19mm■ティップオープニング:4CMが1.05mm、5CMが1.10mm、6CMが1.15mm■素材:エボナイト製

最新モデルチェンジ後の新タイプです。
外径の拡大、「JAPAN」の刻印がなくなりました。
内径の変更はありませんが、新しいリガチャーとキャップのご使用をおすすめします。

 

 

【 4CM 】フェイシング 21mm / ティップオープニング 1.05mm

明るく艶のある音色を持ち、全ての音域でバランス良く鳴らすことができます。 発音も良く、スムーズに息が通り、心地よい吹奏感を実現します。吹奏楽はもち ろん、ジャンルを問わずあらゆる方におすすめです。スタンダードシリーズの4Cの素材とフェイシングサイズ違いですので、4Cをお好みの方にはこれがおすすめ。

 

ヤマハカスタムクラリネットの殆どがこの4CMが付属しています。

 

付属楽器モデル例:YCL-851II、YCL-852II、YCL-842II、YCL-853II、YCL-843II、YCL-852IIV、YCL-842IIV、YCL-853IIV、YCL-843IIV、YCL-CSV master、YCL-CSV masterA、YCL-SEV master、YCL-SEV masterA、YCL-Ideal G、YCL-Ideal GA、YCL-SE artist model、YCL-SE artist modelA など

 

 

YAMAHA clarinet mouthpieces custom ヤマハ クラリネットマウスピース カスタム

■ラインナップ:CL-4CM、CL-5CM、CL-6CM
■ Bフラット クラリネット、Aクラリネット兼用
■フェイシング:19mm
■ティップオープニング:4CMが1.05mm、5CMが1.10mm、6CMが1.15mm
■素材:エボナイト製

※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。


 

〜以下他ラインナップの仕様と特徴〜

【 5CM 】フェイシング 21mm / ティップオープニング 1.10mm
太く力強い、落ち着きのある音色を持ち、弦楽器とのアンサンブルやオーケストラの中で溶け込みやすい音色を求めるプレイヤーに最適です。

 

 【 6CM 】フェイシング 21mm / ティップオープニング 1.15mm
息が入りやすく、柔らかで重厚感のある音色です。グリッサンド奏法が演奏しやすく、ジャズやポップスなどにおすすめです。

 

 

 

良い状態のマウスピースは上達への早道です。
楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか?
「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。
さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...

☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆

先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。

先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。

先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。

先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。

接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。



さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。

自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。


では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。

基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。

「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。

「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。

ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。

こちらのカスタムシリーズは下のモデルのスタンダードシリーズが1種類に対し、3種類用意されています。初心者の練習には正しいアンブシュアを身につけ、一般的な楽曲を演奏することから、いたって定番の形状で事足ります。それに比較し、カスタムシリーズは自分の好みや必要な音色から、マウスピースを選んで頂けます。





これらの細かい特質は、良し悪しではありません。また、何かが秀でれば、違う何かが控えめになるわけです。両方というのがいわゆるスタンダードであり、その曲に両方が必要であればどちらかを妥協するか、また演奏技術で可能な限りフォローするかしかありません。1つあればオールマイティということではありませんので、曲によって変えるというのも良いかもしれません。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。


また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。