J Michael(Jマイケル) AH-700S アルトホルン 3ピストン 銀メッキ 管楽器 alto horn ヤマハマウスピース セット C 北海道 沖縄 離島不可

サクソルン型,ユーフォニアムなどと同じ形の楽器アルトホルン。テナーホーンとも呼ばれます。柔らかく艶のある音色。あまり管弦楽では使用されませんが主にフランス式編成の吹奏楽やブラスバンド、ブラスアンサンブルで使用される金管バンドでは欠かせない存在。小学校のブラスバンドなどでユーフォニウムの代用として用いられることも。アルト音域を担当するレアな楽器。安いですが中古ではない新品の安心保証。こどもの練習用や初心者,入門者におすすめ。■J.Michael Jマイケル AH-700S アルトホルン シルバー ■E♭調■ベル/抜差外管:イエローブラス製■抜差内管:ニッケルシルバ製■3ピストン■ボアサイズ:約12mm■ベルサイズ:約205mm■銀メッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合あり■セット内容:楽器 本体,ケース,マウスピース,保証書/取説,クロス,バルブオイル,グリス,YAMAHA マウスピース AH-37C4もしくはAH-38D4,シルバーポリッシュ,マウスピーススワブ,フレキシブルクリーナー,ブラスソープ,マウスピースブラシ,ポリシングガーゼ Lサイズ,ポリシングクロス Lサイズ,マウスピースクリーナー,チューナーメトロノーム,チョップセイバー

まさに進化するアルトホルン。過去にはAH-600S、AH-650Sとシルバーアルトホルンは少しづつ改良を重ねておりますが、今回AH-700Sという品番にモデルチェンジしました。

サクソルン型、ユーフォニアムなどと同じ形の楽器アルトホルン。テナーホーンとも呼ばれています。フリューゲルホルンと同じ指使いで柔らかく艶のある音 色が楽しめます。あまり管弦楽では使用されませんが主にフランス式編成の吹奏楽やブラスバンドで使用されます。小学校のブラスバンドなどでユーフォニウム の代用として用いられることもありますが、上級者のニーズにもそこそこ対応。


ホルンといってもフレンチホルンとは全然違い、アル ト音域を担当する楽器です。シルバーはゴールドカラーに比べて塗装の違いからやや落ち着きのある音色になります。楽器自体の特性が直接表れ、よりきめ細か なニュアンスが表現できるのはシルバーならではではないでしょうか。有名ブランドで買うと桁が違う程の金額の楽器ですが、この価格にしてこの品質。おすす めです。

 

J.Michael alto horn Jマイケル AH-700S アルトホルン

■調子:E♭
■ベル:イエローブラス製
■抜差外管:イエローブラス製
■抜差内管:ニッケルシルバ製
■システム:3ピストン
■ボアサイズ:約12mm
■ベルサイズ:約205mm
■銀メッキ仕上げ
■旧品番:AH-600S → AH-650S
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

 

 

セット内容

■楽器 本体
■黒セミハードケース
■Jマイケル マウスピース
■保証書/取り扱い説明書
■クロス
■バルブオイル...ピストンを動かすには必須のオイル。
■グリス...管の抜けるところに塗る潤滑剤。
■YAMAHA (ヤマハ) マウスピース AH-37C4もしくはAH-38D4
■シルバーポリッシュ...管体が汚れたらポリシングクロスにこれを染みこませて拭き取ります。
■マウスピーススワブ...演奏後、マウスピースの中を通すことでについた水分を取り除くお手入れ用品
■フレキシブルクリーナー...定期的な管内のお手入れに使用します。 
■ブラスソープ...お湯と割ってブラシで洗浄する際に使用する水溶液を作ります。
■マウスピースブラシ...マウスピースの内部を洗浄するブラシ
■ポリシングガーゼ Lサイズ...柔らかいガーゼは内側の汚れ、オイル、グリスなどの拭き取りに役立ちます。
■ポリシングクロス Lサイズ...乾拭き、ポリッシュを含ませて使用する研磨剤を含まない安心のクロス
■マウスピースクリーナー(マウスピースクリーナー)...マウスピースを清潔に保つお手入れ用品
■チューナーメトロノーム...正しいピッチはチューナーを見て合わせましょう。メトロノームは個人練習に最適
■チョップセイバー...管楽器奏者のためにつくられたリップクリーム。


※ヤマハマウスピースなど一時的に品切れになる可能性があります。万が一品切れの場合はその商品のみ入荷次第発送させていただきます。また便が複数になる場合がございます。(追加の送料負担はございません。)

 

中国製の楽器について

中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 初めての方へ ■ グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってくださ い。 ■ピストンにはバルブオイルをさして下さい。使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに 動かなくなります。一度錆びたらオイルをさしても同じです。そんな時にはメーカーで再調整が可能です。(故障では無いので保証対象外)■困っているときは 教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼はメールでお気軽にお問い合わせ下さい。