LM-Correct 2はAvid ProTools、Media Composerで動作するAudioSuiteと、スタンドアーローンでのファイル・ベース処理に対応したプラグインです。
◆ LM-Correct 2 ◆
モノ〜7.1chサラウンドのオーディオ・リージョンのラウドネス値を瞬時に解析し、ARIB TR-B32、EBU R128、ITU-R B.S 1770-2などの国際規格に合わせたラウドネスレベルのファイルを自動的に生成します。VisLM-H 2などのラウドネス・メータープラグインと合わせて使用することで、ラウドネス管理の精度が向上し、作業時間の短縮にもつながります。
■ 主な特徴
● ファイルベースで正確にラウドネス値を分析/補正
● ラウドネス値分析にかかる時間を大幅に短縮
● トゥルー・ピーク値の計測とリミッティング
● NEW モノ/ステレオ/5.1/7.1チャンネルサラウンドに対応
● ARIB TR-B32、EBU R128、ITU-R B.S 1770-2、ATSC A/85国際基準に対応
● ターゲットのインテグレーテッド・ラウドネス値、トゥルー・ピーク値は任意に数値を入力して指定可能
● AudioSuiteおよびスタンドアローン・アプリケーションとして使用可能
● NEW LM-Correct DynApt Extensionを追加することで、送出メディアにあわせて自然なダイナミクスの変化で求めるラウドネス値に合わせることが可能に
◆ LM-Correct 2 動作環境 |
● Mac OS X 10.6-10.9 ● Windows 7/8 ● AU、VST(2.4/3)、AAX Native & AudioSuite(各32/64bit)、RTAS(Pro Tools 8以降)スタンドアロン対応* ● Intel Core Duo 1.66GHz以上のCPU ● *VisLM-H、LM-Collect、LMBのみスタンドアローン対応 ● LMBのみ要iLok2 USB Smart Key(別売)、および接続用のUSBポート×1基。 ● LMBはスタンドアロン版のみ。 ● その他のソフトウェアはハードディスクオーサライズ/iLok2の選択が可能 その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。本製品をご使用いただくにはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびオーサライズ時)。 製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。 |
※上記製品仕様は2015年05月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。