Vincent Bach アウトレット 180MLV72GL B♭ トランペット イエローブラスベル 管楽器 B♭ Trumpet 180 Series 以下不可対応 北海道 沖縄 離島 代引き

アウトレット品。画像のご確認をお願い致します。海外製につき、細かいキズなどは通常製品においても存在します。以下不可対応【北海道/沖縄/離島/代引き】技術者調整品。*180MLV72GL*ヴィンドボナ(ウイーン)ボア テーパーの効いた#43マウスパイプと、MLV専用のM/MLデュアルボアチューニングスライド管により全体的に円錐形に近い内径を持ち、レスポンスに優れ、音色は品が良く、豊かで荘厳な響きです。しかも集中性とスピード感にあふれ、パワーのあるソリストに好まれています。■Vincent Bach TRUMPETS 180 Series ヴィンセントバック B♭トランペット 180シリーズ■金管楽器 トランペット■イエローブラスベル■ベルサイズ:72ベル 1枚取り■ボアサイズ:.453"/.459"(11.51mm/11.66mm)■マウスパイプ:43マウスパイプ■第3トリガーウォーターキー標準装備■セット内容:楽器本体,ハードケース,マウスピース,バルブオイル,保証書

以下は対応不可→北海道 沖縄 離島 代引き

 

アウトレット品。画像のご確認をお願い致します。

海外製につき、細かいキズなどは通常製品においても存在します。


 

 

*180MLV72GL

 

ヴィンドボナ(ウイーン)ボア テーパーの効いた#43マウスパイプと、MLV専用のM/MLデュアルボアチューニングスライド管により全体的に円錐形に近い内径を持ち、レスポンスに優れ、音色は品が良く、豊かで荘厳な響きです。

しかも集中性とスピード感にあふれ、パワーのあるソリストに好まれています。

 

*ベル
・#72...#37ベルに比べ、力強くパワフルで暗いサウンド〈MLVの標準〉

 

*マウスパイプ
・#43...#25に比べ、オープンな感覚で、抵抗感が少なく、柔軟性が高い。〈MLVの標準〉


 

Vincent Bach TRUMPETS 180 Series  ヴィンセントバック トランペット 180シリーズ

■金管楽器 トランペット
■シリーズ:180
■モデル: 180MLV72GL
■調子: B♭
■イエローブラスベル
■ベルサイズ:72ベル 1枚取り
■マウスパイプ:43マウスパイプ
■ボアサイズ:.453"/.459"(11.51mm/11.66mm)
■第3トリガーウォーターキー標準装備
 

セット内容

■トランペット 本体
■ハードケース
■マウスピース
■バルブオイル
■保証書/取説
画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

 

 

ヴィンセント・シュローテンバッハ(Vincent Schrotenbach)
1890年、ウィーン生まれ。英語読みの芸名「ヴィンセント・バック」として、ヨーロッパ各国でリサイタルを行い優れたソリストとして名をはせました。第一次世界大戦を契機としてアメリカに渡り演奏活動を続けているうちに、マウスピースの重要性を痛感。高品質のマウスピース製作への情熱に目覚めたヴィンセントはニューヨークのセルマー・ミュージックストアの裏に工房を作り、マウスピースの改造と製作を始め、研究に明け暮れます。1918年に、本格的にマウスピース製作を始め、後1924年に最初のトランペットができました。演奏家は、「これはまさに、トランペットにおけるストラディバリウスだ」と評価したといいます。70歳を迎えた1961年、自分のコンセプトを後生に伝えるために、前から親交の深かったセルマーUSA社に委ねました。(ヴィンセント・バック社 1918年〜1961年) 現 コーン・セルマー社内ブランドとして2006年、Bach氏の描いた図面や設計図を改めて見直し、製作の全てのプロセスを調べなおしています。オリジナルデザインに忠実に製作するため製造のあらゆる工程をBach氏自身の考案したプランに立ち返り、徹底して現在の工程を見直し、多くの工程を加えました。現在の販売製品はBach氏が追い求めていた理想の楽器を正確に実現されていると言えます。伝統的な、古き良き楽器工法に回帰とも見えますが、製造業で注目されているセル生産方式に通じ合理的に、安定して、高品質の楽器が出来るようになりました。 「真のバック」を期待するプレイヤーに良質な楽器を提供しています。

トランペットのブランドにおける音色の傾向
・シルキー:より軽く明るい。ですが、ブランドの発足がクラシックの人物であったため、クラシックの方が選ばれる傾向は今でもあります。
・ヤマハ、XO:音色明るめ、吹奏感軽め
・B&S:BACH寄り、音色暗め、吹奏感抵抗感あり
・BACH:より暗め、抵抗感強い、よりパワフル。クラシックの定番。

あくまで傾向ですので、そのブランドの中でさらに軽めのモデル、重めのモデルといったラインナップがあります。クラシック系は重め、暗めの吹奏感、音色をを選ぶ傾向にあり、ジャズ系では軽め、明るめを選ぶ傾向にあると思います。当然クラシック、ジャズにも色々な楽曲があり、今度は楽曲に合わせて音色の傾向や吹奏感を選ぶことにはなります。またブランドにおいてはそのジャンルで選ばれる傾向にあるといった音色や吹奏感だけでは終われない色々な要素もあります。

シリーズの違い
TR シリーズが一番安いモデル。次にVincentと安価なものとなりますが、やはりBACHといえばそれ以上のモデルが主体となります。ストラッドモデルにはStradivarius 180シリーズ、Artisan Collection、COMMERCIAL、Elkhart 50th Anniversary、NEW YORK 7、THE BIG COPPERと個性的なモデルも多く、定番となる180シリーズはスタンダードでこれぞBACHの音色と吹奏感を持つスタンダード。大最良の響きを得られるワンピースベル(1枚取り工法ベル)と、伝統の高度な工法が生み出す、適度で心地よい反応・輝き・遠達性・抵抗感をもつ、バックのスタンダードモデル=プロフェッショナル用トランペットの代名詞です。


モデルの違いと塗装の違い

▼材質の違い
ブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたものでこの配合率が違います。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 180ML37SPは定番のイエローブラス。
・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。
・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。
・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。
・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。

▼塗装の違い
・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。
・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。
・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。