novation(ノベイション) Bass Station II Swifty Edition 37鍵 アナログ シンセサイザー【新製品 2025年08月下旬頃発売予定 ご予約受付中 *入荷次第順次発送 】

この完全限定モデルは、英国を代表するシンセサイザーBass Station IIとMo’ Wax、Talkin’ Loud、Straight No Chaserなど音楽シーンを決定付けた大胆なビジュアルで知られる先駆的なデザイナー、Ian “Swifty” Swiftとのコラボレーションによって誕生しました。

Swiftyは、印象的なタイポグラフィとDIY精神溢れる作風で知られ、UKジャズ、ヒップホップ、ワールドミュージックのビジュアルイメージを確立した立役者の一人です。

彼の唯一無二のデザインにより、Bass Station IIが新しいルックスで生まれ変わりました。
ディープなベース、鋭いリード、パラフォニックなパッド、パワフルなエフェクトなど、Bass Station IIのすべての機能を搭載。

そのサウンドに負けないほど大胆なデザインが施されています。

*詳しい仕様はメーカーサイトをご確認ください。
Novation の定番ベースシンセ〈Bass Station II〉に特別限定モデルが新登場
Bass Station II Swifty Edition 37鍵 アナログモデリング シンセサイザー 
概要

刺激的なデザイン。 本物のアナログサウンド。
2013年の発売以降、Novation Bass Station IIはアナログシンセサイザーの新定番としての地位を確立してきました。
10年以上にわたりスタジオやライブセットアップの定番として愛されてきたBass Station IIは、ディープなサウンドデザインと無骨なキャラクター、そして他に類を見ないコストパフォーマンスを兼ね備えています。

そして今回、Bass Station IIが Ian “Swifty” Swiftの手により新たなビジュアルで生まれ変わります。Ian “Swifty” Swiftは、Mo’ Wax、Straight No Chaserなど、唯一無二のビジュアルを手掛けた先駆的なデザイナーであり、UKヒップホップ、ジャズ、ストリート音楽カルチャーにおける重要人物です。

この限定モデルには、Swiftyのビジュアルを象徴するタイポグラフィ、カスタムペイントのパネル、そしてレイブパーティのフライヤーやダブプレート・カルチャー、DIY Zineによりインスパイアされたモチーフが取り入れられています。
10年以上にわたりエレクトロニック・ミュージック・シーンを牽引してきたBass Station IIに、アンダーグラウンドなスピリットが注ぎ込まれました。

ベース以外のサウンドにも最適
ステージでもスタジオでも真価を発揮するBass Station IIは、暖かくメローなサウンドからアグレッシブでハードなサウンドまで、望むままに音作りが可能です。
フィルターをモジュレートして歌うようなサウンドを生み出したり、ディストーションでベースに厚みを持たせたり、レゾナンスでフィルターを自己発振させ叫ぶようなリードラインを作ることができます。

本物のアナログサウンド。無限の柔軟性。
チューニング可能な2基のオシレーターに加え、ローエンドを強化するサブオシレーターを備える Bass Station IIは、想像を超える無骨なアナログサウンドを生み出します。
ノイズソース、PWM、リングモジュレーション、2種類の個性的なアナログ・フィルター、2基のLFOおよびADSRエンベロープによる多彩なモジュレーション機能も備え、サウンドデザインの可能性をさらに広げます。

シンプルな操作で複雑なサウンドデザインを実現
豊富な各種コントロールが直感的に配置され、快適で流れるようなワークフローで思いのままに音作りを追求できます。
お気に入りのサウンドが完成したなら、 64のユーザープリセット・スロットに保存できます。

想像力を刺激するプリセットパッチ
Bass Station IIには、このシンセの柔軟なサウンドデザインの可能性が引き出された64種類の多彩なプリセットパッチが内蔵されています。
さらに新しいインスピレーションが必要であれば、 Components(components.novationmusic.com)にアクセスすることで、様々なアーティスト・プリセットを無料でダウンロードすることができます。
Componentsは、Bass Station IIのソフトウェア・ライブラリとしても機能するため、作成したパッチを使いやすいインターフェイスを使って管理することも可能です。

新しいアーティスト・パッチも収録
Bass Station IIの特別限定版の発売を記念し、現在注目のアーティスト達による新しいプリセットを厳選して収録しました。
オランダのテクノアイコンLegoweltやオルタナポップ・デュオPecq、名キーボーディストMaria Chiara Argiroなどによるサウンドパッチできます。

内蔵アルペジエーターおよびシーケンサー
メロディーのアイデアが欲しいときは、Bass Station IIに内蔵されるパターンベースのアルペジエーターとステップ・シーケンサーの出番。
シーケンサーにリアルタイム録音したパターンを保存し、任意のパッチで鳴らすことができます。
シーケンスやアルペジオパターンは、接続中の音楽ソフトウェアやMIDIハードウェアに自動的に同期します。
スイング設定をシンプルなショートカットで呼び出し、ノブで素早くスイング値を調整することもできます。

豊富な接続性
Bass Station IIには、お使いの音楽ソフトウェアやMIDI対応ハードウェアに接続するために必要なすべての端子を備えます。
外部シンセサイザー、コントローラー、シーケンサーに接続できる5ピンMIDI入出力、サステイン・ペダル入力、外部入力にアナログ・フィルターやエフェクトを適用するための外部オーディオ入力、ヘッドフォン出力端子を利用可能です。
USBバスパワー駆動のほか、クラスコンプライアントにも対応し、特別なドライバー不要でUSB MIDI機能を使用できます。

パラフォニックモード
Bass Station IIは、2つの音程を同時に発音できるパラフォニック・シンセサイザーです。
リングモード、オシレーター・シンク、フィルター・モジュレーションを試すことで、大胆かつ未知の倍音に出会えるかもしれません。

AFXモード
エレクトロニック・ミュージック界のレジェンド、Richard D James (Aphex Twin)と共同で開発されたAFXモードでは、鍵盤ごとに異なるサウンドを割り当てることができます。
各鍵盤に僅かに異なる音色を割り当ててバリエーションを出したり、鍵盤全体に全く異なるサウンドを割り当てることもできます。
ドラムキットを作成し、鍵盤で演奏したり、アルペジエーターで鳴らすことも可能です。

Components
コンテンツ・マネージャーを使うと、Bass Station IIで作成したパッチやAFXモードのオーバーレイのロードやセーブが可能です。
サードパーティのチューニングテーブルをアップロードしたり、起動メッセージのパーソナライズなどにも対応します。 ます。


※詳しい仕様はメーカーサイトをご確認ください。
※上記製品仕様2025年 5月時点のものです。
仕様は変更となる場合もあるため、最新の仕様についてはメーカーサイトもご参照ください。