Henri Selmer Paris Echo クラリネット マウスピース エコー B♭ クラリネットマウスピース ハードラバー Bb Clarinet Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

SELMER Paris mouthpieces セルマー・パリ マウスピース■楽器:B♭/Aクラリネット Bb/A Clarinet■素材:ハードラバー■モデル:Echo エコー■吹きやすさを保ちながら、開きを大きくしました。これによりすべての音域で音の広がりが得られ、また音の遠達性が実現しました。■ティップオープニング:1.08mm■フェイシング:22mm※仕様が画像と変わる場合がございます。ご使用の際はコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。☆フィリップ・ベロー氏やジェローム・ヴェラーグ氏らと協力により開発された革新的なマウスピース。SELMER Parisのクラリネットマウスピースとしては初のデジタルマシン製造を導入し、高品質かつ安定した供給を可能に。多くの専門家との共同開発により、すべてのクラリネット奏者に適したデザインとなっているようです。ソフトかつカラフルなサウンド、演奏のしやすさ、音色・音程・発音などはマウスピースが作り上げてくれる事で、奏者は演奏だけに集中することができます。

 

SELMER Paris mouthpieces セルマー・パリ マウスピース

■楽器:B♭/Aクラリネット Bb/A Clarinet
■素材:ハードラバー
■モデル:Echo エコー
■ティップオープニング:1.08mm
■フェイシング:22mm
※ロゴなど細かい仕様が画像と変わる場合がございます。ご使用の際はコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。

音響的な到達点 Echo エコー
フィリップ・ベロー氏やジェローム・ヴェラーグ氏らと協力により開発された革新的なマウスピース。クラリネット奏者のマストアイテムであるマウスピースを過去最高の製造精度で作り上げました。
SELMER Parisのクラリネットマウスピースとしては初のデジタルマシン製造を導入し、高品質かつ安定した供給を可能としています。多くの専門家との共同開発により、すべてのクラリネット奏者に適したデザインとなっているようです。
ソフトかつカラフルなサウンド、演奏のしやすさ、音色・音程・発音などはマウスピースが作り上げてくれる事で、奏者は演奏だけに集中することができます。

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■Forcus フォーカス
ティップオープニング:1.05mm
フェイシング:23mm
開きを小さくしたことでコントロールしやすくなり、すべての音域で幅広い柔軟性が得られます。また、自然な響きをもった音が容易に得られるよう設計されています。

■Consept コンセプト
ティップオープニング:1.10mm
フェイシング:23mm
吹きやすさを保ちながら、開きを大きくしました。これによりすべての音域で音の広がりが得られ、また音の遠達性が実現しました。

■Echo エコー
ティップオープニング:1.08mm
フェイシング:22mm
クラリネット奏者のマストアイテムであるマウスピースを過去最高の製造精度で作り上げました。
SELMER Parisのクラリネットマウスピースとしては初のデジタルマシン製造を導入し、高品質かつ安定した供給を可能としています。多くの専門家との共同開発により、すべてのクラリネット奏者に適したデザインとなっているようです。
ソフトかつカラフルなサウンド、演奏のしやすさ、音色・音程・発音などはマウスピースが作り上げてくれる事で、奏者は演奏だけに集中することができます。
 

楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか?

良い状態のマウスピースは上達への早道です。

楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか?

「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。

さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...

☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆

先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。

先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減っ て丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを 通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。

先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。

先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。

接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所です ので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブ シュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。



さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。

自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染 み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうな るでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏でき ない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。


では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと 思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとて も影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。

基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。

「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。

「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。