スマートフォンで誰でも簡単に高音質録音・録画を実現 デジタル・ピアノ・ライフをもっと豊かに
PIANOREC DIGITAL PIANO RECORDING TO YOUR PHONE
商品概要
PianoRecは、デジタル・ピアノの演奏を手軽かつ高音質でスマートフォンで録音・録画するための専用ツールです。
日々の練習の成果を家族や友達と共有したり、素晴らしい演奏を世界中に披露したり・・・。
PianoRecなら、たったの数ステップであなたの演奏を形に残すことができます。
コンピュータやオーディオ・インターフェース、煩わしいケーブルは一切不要。
スマートフォンとデジタルピアノに繋ぐだけで、すぐにハイクオリティの録音・録画が始められます。
意外に難しいデジタル・ピアノの録音
せっかくの演奏をスマートフォン内蔵のマイクで直接録音していませんか?
上手く弾けたと思っても、打鍵音や生活音が入っていた、ということもよくあります。
そんな問題を解決するのが、ライン録音です。
ライン録音はデジタル・ピアノ本体にケーブルを接続して、電気信号として音を記録する方法です。
生活音や打鍵音などの雑音を排除し、演奏の美しい音だけをクリアに録音することができます。
しかし、ライン録音には技術的な知識や機材が必要で、慣れていないと難しいことも。
通常、デジタル・ピアノの音をスマートフォンに取り込むにはオーディオ・インターフェースという機材が必要です。
オーディオ・インターフェースは、マイクや楽器をスマートフォンやパソコンに繋ぐための機器で、高音質で音を取り込むための「音の入り口」となります。
これを使えば高音質で録音できますが、用途や機種に適した機器やケーブルの選定が必要で、複雑かつコストもかかります。
PianoRecは、そんな悩みを全て解消。
追加の機材やケーブル、難しいセッティングは不要で、瞬時に録音・録画環境を作ることができます。
さらに、リアルタイム配信にも対応しており、オンラインレッスンやSNSでのライブ配信にも最適です。
ピアノとスマホを繋げるだけの、簡単セットアップ
他の機材を用意する必要なく*、PianoRecをデジタル・ピアノとスマートフォンに接続するだけで誰でもすぐに録音・録画が可能。
複雑な配線や設定は一切不要です。
瞬時に録音開始
オーディオ・インターフェースのように、ドライバのインストールや複雑な調整は必要ありません。
音量調整はデジタルピアノ本体で行えるので、普段通りの感覚で操作できます。
ライブ配信・オンラインレッスンに最適
演奏の録音・録画はもちろん、リアルタイムでの配信やオンライン・レッスンも可能です。
付属のイヤホン・マイクにはミュート・スイッチも備わっており、レッスン中に先生と円滑にコミュニケーションがとれます。
また、ライブ配信では視聴者とリアルタイムで会話しながら演奏を披露することができます。
いつものアプリで、簡単に録音・録画
PianoRecは、スマートフォンに最初から搭載されている録音・録画アプリと簡単に連携できます。
普段使い慣れたアプリで録音・録画を始められます。
さらに、KORGのiOS対応アプリ「KORG EZ Rec」を使えば、ステレオ録音と録画がひとつのアプリで完結。
ステレオ録音なら、より広がりのあるリアルな音を録音でき、あなたの演奏をより豊かに引き立てます。
また、接続方法のチュートリアル動画もご覧いただけるので、安心してお使いいただけます。
ミュートスイッチ付きマイクで会話も可能
付属のイヤホンにはミュート・スイッチ付きマイクがついており、喋りながらの配信やオンラインレッスンでの会話がよりスムーズに行えます。
音の遅延がないストレスフリー
有線接続により音の遅延がなくストレスフリーでの録音・録画が可能です。
実際に弾いている感覚と音のタイミングにずれがないので、より演奏に集中できます。
主な仕様
ヘッドセットーイヤホン部 | 型式:ダイナミック型 出力音圧レベル:108 db/mW 再生周波数帯域:20〜20,000Hz |
ヘッドセットーマイクロフォン部(モノラル) | 型式:バックエレクトレットコンデンサー型 ミュート・スイッチ:オン/オフ |
ヘッドセットーコード部分 | 接続:3.5mm 4極プラグ (CTIA)、コード 1.25m |
オーディオインターフェース部(ステレオ) | ライン入力接続:3.5mm 3極プラグ(ステレオ) 最大入力+0 dBu USB接続:USB Type-Aプラグ、コード1.80m |
USB通信 | 必要システム仕様:USB2.0準拠 対応OS:iOS15以降、Windows10以降、macOS Ventura以降 サンプリング周波数:48kHz ビット数:24bit |
一般 | 電源:USB電源(DC5V) 質量:約5g(コード含む) |
※上記製品仕様は2024年11月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。