全てが強化されたJUNOシリーズの最新モデル
JUNO-D6 [キャリーケースプレゼント!]
バンドでの使用感を徹底的に追求し、プリセット音色を強化
20年以上に渡り蓄積されたノウハウを活かし、キーボード・プレイヤーにとって必須となるサウンドを新たにチューニング。
音源部にはフラッグシップ・モデルFANTOMやJUPITER-Xなどで採用し好評を得ているZEN-Coreを採用。アコースティック・ピアノ、エレクトリック・ピアノ、オルガン、ストリングス、そしてシンセサイザー・サウンドなど、3,500種類以上の音色を収録しています。
また、前モデルJUNO-DS で評価の高かった一部音色も収録しています。
抜群の可搬性、堅牢性、そして演奏性を兼ね備えたこだわりのハードウェア
JUNO-Dは、歴代モデルと同様に高い可搬性・堅牢性・演奏性を実現しています。
61鍵モデルの重量は5.8kg。これは可搬性に加え、激しい演奏にも耐えうる重量です。
また、演奏性を向上させるため、FANTOM-0などで採用しているキーボード・ユニットを採用。
ワンランク上のプレイアビリティを提供します。さらに、モバイル・バッテリー駆動も実現。
電源の確保を気にすることなくあらゆる場面での使用が可能です。
音色選択やサウンド・メイクを容易に実現するイージー・オペレーション
歴代のJUNO-D たちが支持されてきたひとつの理由は、簡単操作を実現している点です。
カテゴリーごとに分けられた音色選択ボタンにより、豊富なサウンド・ライブラリーの中からでも瞬時に目的の音色を探し出すことが可能です。
2 つの音色を重ねるDUAL、鍵域を分け複数の音色を演奏するSPLITは、それぞれ専用の設定ボタンを持ち、ワンタッチで設定可能。
もちろん、エディットした音色の保存や読み出しも簡単に行えます。また、演奏時のリアルタイム操作もさらにブラッシュ・アップ。
DUALで重ねた2 つの音色の音量バランスや、マイク・ボリュームなどを直感的に調整できるスライダーや、シンセサイザーのカットオフ/レゾナンスといったパラメーターを操作したり、任意のパラメーターをアサインできるノブなども備えています。
Roland Cloudの膨大なサウンド・ライブラリー(SDZ / EXZ)を利用可能
JUNO-Dでは、Roland Cloudに存在するSound Pack SDZや、Wave Expansion EXZを読み込むことが可能。
EXZ シリーズは、アコースティック・ピアノ、エレクトリック・ピアノといったキーボード・サウンドから、エスニック・サウンド、オーケストラ・サウンドなど幅広いジャンルをカバーするサウンド・ライブラリー。
用途に応じてJUNO-Dのサウンドを自由に拡張することができます。
※ライブラリーの利用には、各コンテンツ単体の購入が必要です。
マイク・インプット / 独立したボーカル専用エフェクターを搭載
JUNO-D には、単体機に匹敵するボーカル・エフェクターが搭載されています。
弾き語り用途にはもちろん、バンド内のボーカル・パート用のエフェクターとして使用することもできます。
近年では音楽ジャンルを問わず導入されているボコーダー、オート・ピッチといったロボット・ボイスの演奏も可能です。
また、コンボ・ジャックのマイク・インプット端子を備え、マイクのボリュームは本体パネル上のスライダーで瞬時に調整が可能です。
オーディオ・サンプルやドラム音色の再生などに使用可能なPHRASE PAD
ドラム音色の演奏、インポートしたサンプルの再生、シーケンサー操作時のPART SELECT / PART MUTEなど、様々な用途に活用可能なPHRASE PADを搭載。
気軽にフレーズを作成できる、最大8トラックのSTEP SEQUENCER
JUNO-D には、最大8 トラックのSTEP SEQUENCERを搭載。
楽曲のアイデアをスピーディにスケッチするのに最適です。
また、シーケンサーと容易に同期するリズム・パートやアルペジオを駆使すれば、キーボード演奏時のバッキング・トラックを即座に作成することも可能です。
Mac / PCの他、スマートフォンやタブレットでも
USB MIDI / AUDIO インターフェース機能を搭載。
クラス・コンプライアントでドライバーを必要としないだけでなく、USB C対応のスマートフォンやタブレットでも気軽にデータの送受信ができます。
PC上のDAWとの接続はもちろん、タブレットを使ってのライブ・ストリーミングや動画撮影、スマートフォン内の楽曲をJUNO-DのOUTPUT / HEADPHONE端子から再生することも容易に実現できます。
※詳しい仕様はメーカーサイトをご確認ください。
※上記製品仕様2024年 9月時点のものです。
仕様は変更となる場合もあるため、最新の仕様についてはメーカーサイトもご参照ください。