サステナビリティの観点から、不要なプラスチック系素材の使用量を削減した商品です。パッケージはありません。
また出荷時に中身をバラバラにして出荷させていただく場合がございます。
セットの内容は変わりませんが、画像とカラーや仕様が異なる場合がございます。(返品交換不可)
ユーフォニアム用 ヤマハ 管楽器お手入れセットKOSEP5からKOSEP6にかわりました。
<なくなったもの> ※こちらのセットには入っていません。
<増えたもの/変更したもの>
<変わらないもの>
吹奏楽入門者、初心者にはお手入れはどうすればいいか、何を買えばいいかすら難しいですよね。
ヤマハの管楽器もメジャーですが、お手入れセットシリーズは昔から管楽器奏者にはとってもスタンダードな商品です。
まず必要なものが一通り揃っていますので、プレゼントとして楽器を贈られる方も一緒に渡してあげれば安心ですよ。
楽器はどれもそれなりのメンテナンスが必要になりますが、管楽器はとても繊細で毎回の練習前、また練習後にもお手入れが必要になる楽器です。
お手入れの不備で起こってしまう故障についてはメーカーの保証がきかないことが多いですので、高額な修理代がかかってしまうこともしばしば...
過度に磨いたりする必要はないですが、外観よりも内部のお掃除は大事な部分ですので、しっかりとお手入れ、お掃除をしましょう。
もちろん、ヤマハ以外の管楽器にもご使用頂けます。
▼お手入れの目的
楽器を演奏した後に楽器の水分を取ることは非常に大事なお手入れです。
これを怠ると次第に楽器の状態が悪くなり修理が必要となる場合がございます。
管楽器を購入する際にお手入れ用品が必要かどうかをご確認される方がおられますが、お手入れをしなくても数日で壊れるものではなくとも
お手入れ用品をたくさんもっていてもしっかり使えていなければすぐに修理行きの場合もあれば、少ないお手入れ用品でもちゃんとお手入れが行き渡っていれば長くメンテナンスを必要しない場合もあります。
またご使用頻度や使い方によっても個人差はありますので、一概に誰でも同じものがおすすめということではありません。
楽器の良い状態でできるだけ長く使用できるために丁寧にまたその楽器に合ったお手入れをすることが必要となります。
管内に水分を残したままにしてしまうと汚れがたまり、さびを引き起こす原因となってしまいます。
楽器の良い状態が長く続くかどうかはお手入れ次第のところもありますので丁寧なお手入れを心がけてくださいね。
■ヤマハ 管楽器 お手入れセット ユーフォニアム用 KOSEP6
■セット内容:
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
■真鍮部分(金属)に使用できるクリーナー
■適応箇所例:金管楽器マウスピース、ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックスのネックなど、トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバなど金管楽器全般
■内容量:110ml
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
▼ブラスソープはボトルタイプ BS2とパウチタイプがあります。
こちらのボトルタイプBS2は110ml。
パウチのタイプとはこの希釈濃度が異なります。
使用環境に合わせて従来のボトルタイプかパウチタイプを選んでお使いください。
▼ブラスソープとは
管体やマウスピースの内面のクリーニングに使用する水溶液をつくるための液体です。
これで洗浄することで楽器を清潔に保ち、蓄積されるゴミなどを取り除く効果があります。
環境にやさしい成分が使用されており安心です。
▼どういうときに使うの?
管楽器はピカピカしているのでどうしても外装を気にされる方がおられますが、どちらかと言えば見えない部分に気を遣う必要があります。
特に水分やしっかり取り除く必要がありホルンなどの構造の楽器はサビの発生が多く修理も多い楽器です。水分を取らずして別のお手入れをしても本来の機能が発揮できず意味がない場合もありますよね。
また管内に残ったホコリやゴミは放っておいても綺麗に排出できません。そのような状態で長期放置すれば管内はどんどん汚れてしまいます。こびりついた管の中を綺麗にするには限界があります。
定期的なお手入れ用品としてご使用ください。
▼使い方
・30度〜40度のお湯を用意しますが、ブラスソープ1に対し、お湯が10から15くらいの割合になります。つまり10倍〜15倍ほどの温水と混合して下さい。
・洗浄する楽器などをできた水溶液に浸しブラシなどで洗います。
・洗浄後は必ず水洗いをしてください。
▼洗浄に便利なお手入れ用品のご紹介
・マウスピース...マウスピースブラシ MPBS2、MPBL2など。楽器によってサイズが異なります。
・管体...フレキシブルクリーナー Sサイズ FCLS4 Sサイズ、Lサイズ FCLL4、スライド用 FCLSL4
・サックスネック...ネックブラシ SNB2 ※コルク部分にはつけないようにご注意を。