画像と細かい仕様が異なる場合がございます。用途や内容物に変更はございませんのでご了承下さい。
サステナビリティの観点から、不要なプラスチック系素材の使用量を削減した商品です。パッケージはありません。
また出荷時に中身をバラバラにして出荷させていただく場合がございます。
セットの内容は変わりませんが、画像とカラーや仕様が異なる場合がございます。(返品交換不可)
■ヤマハ 管楽器 お手入れセット サックス用 KOSSAX6
■セット内容:
・キイオイルヘビー(8ml)...キイが動く部分に少量定期的にさすことで良好なキイの動作を保つためのオイル
・コルクグリス(2g) ...ネックのコルク部分に適量塗り込むことでマウスピースの装着をスムーズにします
・ポリシングクロスDXS(1枚)...研磨剤などを含まない楽器にやさしいクロス
・クリーニングスワブ(S用)...ネック、マウスピースなど本体以外の部分に使用するスワブ
・クリーニングスワブ(SAX用)...楽器本体に使用するスワブ。アルトサックス、テナーサックス兼用
・クリーニングペーパー(70枚)...演奏後にタンポの水分を取るお手入れは楽器のメンテナンスに関わる大事なお手入れです。
・マウスピースクリーナー(20ml)...マウスピースを清潔に保つためのクリーナー。クロスに吹きかけて拭き取ります。
・巾着袋
・取扱説明書
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
▼お手入れの目的
楽器を演奏した後に楽器の水分を取ることは非常に大事なお手入れです。
これを怠ると次第に楽器の状態が悪くなり修理が必要となる場合がございます。
管楽器を購入する際にお手入れ用品が必要かどうかをご確認される方がおられますが、お手入れをしなくても数日で壊れるものではなくとも
お手入れ用品をたくさんもっていてもしっかり使えていなければすぐに修理行きの場合もあれば、少ないお手入れ用品でもちゃんとお手入れが行き渡っていれば長くメンテナンスを必要しない場合もあります。
またご使用頻度や使い方によっても個人差はありますので、一概に誰でも同じものがおすすめということではありません。
楽器の良い状態でできるだけ長く使用できるために丁寧にまたその楽器に合ったお手入れをすることが必要となります。
管内に水分を残したままにしてしまうとタンポなどに付着し、タンポのベタつきや状態変化を引き起こす原因となってしまいます。
楽器の良い状態が長く続くかどうかはお手入れ次第のところもありますので丁寧なお手入れを心がけてくださいね。
▼基本
■接続 INPUT端子=3.5mmモノラル・ミニ・ジャック、不平衛
■接続 PHONE端子:3.5mmステレオ・ミニ・ジャック
■スピーカー:ダイナミック・スピーカー(∅23mm)
■カラーラインナップ:TDM-710GL ゴールド、TDM-710IV アイボリー
■サイズ:106(W)x 72(D)x 18(H)mm
■重さ:79g(電池除く)
■電源:単4形アルカリ乾電池2本(3V)(別売)
■おおよその電池寿命:チューナー 約130/55/36時間(バックライト オフ/ソフト/オート)、メトロノーム 約130/55/36時間(バックライト オフ/ソフト/オート)
▼チューナー機能
■音律:12平均律
■測定範囲:C1(30.47 Hz,A4=410Hz)〜C8(4566.56 Hz,A4=480Hz)サイン波時
■基準ピッチ範囲:A4=410〜480 Hz (1 Hz単位)
■測定精度:±1セント以内
■サウンド精度:±1セント以内 ※測定範囲内であっても、倍音の多い音色や、減衰の速い楽器、極端に短い音などは、測定できない場合があります。
■コントロール機能:メモリーバックアップ機能、純正長三度/短三度マーク付き、サウンドモード、サウンドバックモード、トラックモード、フォーカスモード、トラックフォーカスモード、純正律メーター表示
〜純正長三度/短三度マークについて〜
ブラス・バンドやオーケストラで合奏を行うとき、特にハーモニーのずれを感じやすい3度和音も、長3度と短3度のピッチを平均律から少しずらすことにより、耳に心地よい響きを得ることができます。
▼メトロノーム機能
■メトロノーム機能:0〜9拍子 2連符 3連符 3連符中抜き 4連符 4連符中抜き
■テンポ設定方法:ペンデュラム・ステップ、フル・ステップ、タップ・テンポ機能
■テンポ範囲 30〜252回/分
■テンポ精度/±0.3%
■ボリューム無段階調整
チューナーメトロノームは演奏の魅力を最大限に引き出すために、音程感とテンポ感の向上をサポートするアイテム
色々な種類のチューナーメトロノームがありますが、こちらは比較的機能性が高い方の製品です。2段階バックライト付きの大型液晶にチューナーとメトロノームを同時に表示可能。正しいピッチを確認しながらメトロノームを使った練習ができます。
チューナー機能はクロマチックチューナーですので、音の種類や音質音量によって感知しにくいしやすいは楽器によってありますが基本的に管楽器ほか様々な楽器にご使用いただけます。
雑音が多い場所ではチューナーが色々な音を拾い集音しにくくなりますので別売のチューナー用マイクのご使用もおすすめです。
同じようなモデルでKORG TM-70F(TM-70FBK/TM-70FWH)がありますが、ボタンと表記の違い、機能も(トレースモードとトラックモードの違いなど)少し違いはあります。
TDM-700(TDM-700G/TDM-700P)の後継機種です。
▼旧モデルからの変更点
*ボディがコンパクトになりました。
111(W)x 74(D)x 18(H)mm
↓
106(W)x 72(D)x 18(H)mm
(ちなみにKORGは107(W)x 72(D)x 18(H)mm)
*インプット端子がミニジャックに変更されました。
旧タイプのコンタクトマイクTM-30、CM-300のご使用には変換プラグが必要になりますので、旧タイプはそのままではご使用いただけません。
そのまま使えるマコンタクトマイクとしてはヤマハTM-40(BK/IV/PK)、コルグCM-400です。
*ディスプレイの表記、表示方法を改善し、視認性が向上
半透過液晶ディスプレーの採用によりどの方向から見ても見えやすくなりました。LEDチューニングガイドとメーターが近い画面配置へ変更したことにより、パッと見てピッチの判断がしやすくなりました。
*フォーカス・モード、トラック・モードでチューニングの精度がアップ
トラック・モード:ピッチの揺れ幅を演奏後に表示する機能。演奏中に画面を見なくてもよいため、チュ−ナーに頼らず安定したピッチを目指す練習が出来ます。
フォーカス・モード:ピッチの表示範囲を通常の±50セントから±25セントに変更する機能。表示目盛りが細かくなるため、より詳細にピッチの傾向をつかむことができます。
*メトロノームやサウンドアウト、サウンドバックの音質が向上
*日本製
▼その他のおすすめポイント
*チューナーとメトロノームが同時に使えるデュアル機能搭載
*2段階のバックライト付きの大きな液晶で見やすく音名とリズムを表示
*サウンドバック・モード:奏者の演奏した音を検知し、正しいピッチをチューナーから返す機能。返ってきた音と聞き比べることで、「聴く力」「合わせる力」を養うことができます。
*チューナーは基本的な使い方のほか、3オクターブの基準音を発振するサウンド・モードで音を聴きながらピッチ確認も可能です。また、純正な長三度、短三度のピッチを示すマーク付き。
*メトロノームは拍子やリズムを分かりやすくする0〜9拍子、5種類のリズム・バリエーション搭載。テンポを測定・表示してくれるタップ機能で、素早く好みのテンポに設定が可能です。
楽器にマイク部を装着させることにより振動を直接チューナーに送る脱着容易なクリップタイプのマイクです。ミニジャックです。
■最大30mm幅
■コード1.5m
■ミニジャック径3.5mm
■カラー展開、ブラック、アイボリー、ピンク
■チューナーTDM-710に対応。