モデル SM802 S6 エボナイト black ebonite ブラック ハードラバー ティップオープニング:158+mm FACING LENGTH:ML 特徴:とても吹きやすいマウスピースです。■vandoren V16 ebonite series soprano saxophone mouthpieces バンドーレン ソプラノサクソフォン用 マウスピース V16シリーズは50年代の有名なアメリカン・アルトサクソフォンマウスピースの伝統を、ジャズ用エボナイト・マウスピースで実現しました。JAVA、V16、ZZのリードにマッチするマウスピースです。 ※おおよそ多くのソプラノサックスに対し相互性がありますが状況によって加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。*D.BONADE Ligature ダニエル・ボナード リガチャー 2257UPG PGP Pink Gold plated ピンクゴールドメッキ■2本ネジ■逆締め■made in FRANCE フランス製 ※細かい仕様が画像と変わる場合あり。つくりが粗い部分があります
vandoren V16 ebonite series soprano saxophone mouthpieces バンドーレン ソプラノサクソフォン用 マウスピース V16
V16シリーズ エボナイト
50年代の有名なアメリカン・アルトサクソフォンマウスピースの伝統を、ジャズ用エボナイト・マウスピースで実現しました。JAVA、V16、ZZのリードにマッチするマウスピースです。
アルトやテナーでは2つの異なるチェンバーがありますが、ソプラノは1種類です。
■管楽器 木管楽器 アクセサリー
■シリーズ:V16シリーズ
■モデル:S6
■品番:SM802
■black ebonite ブラック
■特徴:とても吹きやすいマウスピースです。
■ティップオープニング:158+mm
■FACING LENGTH:ML
※おおよそ多くのアルトサックス対し相互性がございますが、一部の商品についてはコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。マウスピース部分のみです。
〜V16(エボナイト)シリーズのラインナップ〜
モデル名・品番・TIP OPENING 1/100mm・FACING LENGTH
S6 SM802 158+ ML とても吹きやすいマウスピースです。
S7 SM803 172 ML 吹きやすさと音の豊かさを融合させたマウスピースです。
S8 SM804 180 ML パワーとフレキシビリティのバランスが完璧です。
D.BONADE Ligature ダニエル・ボナード リガチャー
海外製のため若干の汚れ、つくりの粗さなどはご理解下さいませ。
■楽器:ソプラノサックス Soprano Saxophone
■一般的なハードラバーのソプラノサックスマウスピースに適応
■品番:2257UPG
■PGP Pink Gold plated ピンクゴールドメッキ
■2本ネジ 吹き心地がやや重くなり暗い音色になる傾向
■逆締め ネジをリードの反対側で締める。中音域より上の倍音が豊かになりレスポンスも良くなる傾向。圧力が一定にかかるので締め具合での音色の変化は少ない傾向。
■made in FRANCE フランス製
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。ハードラバーのソプラノサックスマウスピースでも適合しないものがございます。返品/交換のご対応はいたしかねますのでご理解のうえご購入下さい。
▼ダニエル・ボナードの特長
フランスのメーカー。リードとマウスピースの接点が中心部に集まる設計になっています。中央2本の金属レールがリードを支え、より豊かな音量・音色が得られる傾向。
また2つネジで芯のあるしっかりとした音色が得られます。
▼ダニエル・ボナードのラインナップ
クラリネット、サックスの各楽器に、正締め・逆締めの2つのタイプがあり、ニッケルメッキ(NP)、金メッキ(GP)、ピンクゴールドメッキ(PGP)の3種類の仕上げがあります。
▼リガチャーの素材について
リガチャーの素材は、大まかに分けて金属製と革製が多いです。素材によって演奏するときの音色や吹奏感がかわります。ボナードは金属製です。
●金属製...金属で振動しやすいので、革製に比べて抵抗感がなく吹きやすい。音色が明るい傾向にある。落としてしまったり強い力を加えてしまうと変形したり、曲がってしまってリードが固定できなくなってしまうので取り扱いには注意が必要です。
●革製…リードの振動を革が吸収するので、金属製に比べて抵抗感が強い。音色は暗く、柔らかい傾向にある。変形はしませんが、暫く使用しているとリードを止める革が伸びてきて、最終的にはネジを締め切ってもリードが固定できなくなってしまいます。
▼メッキ・金属の違いについて
同じ金属製でもメッキや材質の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。
●メッキ
・ゴールドラッカー...音抜けがよくシャープな音色になる傾向。
・金メッキ...ゴールドラッカーにくらべて音色が深く、響きやすい傾向。
・銀メッキ...柔らかな音色になる傾向。
・ニッケルメッキ...安価で付属品はニッケルメッキのものもある。音がまとめやすい傾向
・ピンクゴールドメッキ...金メッキより銅が多く含まれているため響きやすいがより柔らかい音色になる傾向。
・サテンゴールド...金メッキより少し丸みがある音色になる傾向。
●素材
・総銀製...多くの金属リガチャーは真鍮と呼ばれる金属を使用していますが、銀で作られているため銀メッキに比べより柔らかく抵抗感が強い傾向。
▼ネジの本数について
ネジの本数で音色や吹奏感が変わります。選ぶポイントの一つです。ボナードのリガチャーは2本ネジです。
・1本...リガチャーが軽く息が入りやすく明るく軽快な音色になる傾向です。2本ネジに比べてネジの締め具合のバランスを取る必要がないため調整が簡単。
・2本...リガチャーに重さが出るため吹き心地がやや重くなり暗い音色になる傾向です。ネジの締め具合で上下を変えることで音色の微調整ができるとされています。
▼正締めと逆締めについて
リガチャーは右側にネジがくるということを踏まえ、リガチャーをセットすると正締めと逆締めかがわかります。
●正締め(順締め)...ネジをリード側で締めるもの。重心が低くなるため安定性が上がる傾向。締め具合で音色が変化するのも特徴的です。
●逆締め...ネジをリードの反対側で締めるもの。中音域より上の倍音が豊かになりレスポンスも良くなる傾向。圧力が一定にかかるので締め具合での音色の変化は少ない傾向。