SPLとBrainworxのコラボにより生まれ変わったパラメトリックEQ
SPL EQ Ranger Plus
ジャンルやサウンドに応じたEQ処理を施す新たなモジュールを搭載
「SPL EQ Ranger Plus」はSPLとBrainworxのコラボレーションにより生まれた「EQ Ranger」のリニューアルモデルです。
従来の「EQ Ranger」に搭載されていた「Vox Ranger」「Bass Ranger」「Full Ranger」の3つのEQモジュールに加え、グラミー賞受賞ミキサー/プロデューサーのCraig BauerとBrainworxの創設者Dirk Ulrichがデザインした、音楽ジャンルやサウンドに応じたEQ処理を施してくれる、新しいモジュール・オプションを追加しました。
制作中の音楽ジャンルに応じて異なる6つのジャンルと181のモジュールをそれぞれ選択するだけで、そのサウンドに合わせたEQ処理を即座に行い、あらゆるミックスにおけるソース処理の選択肢を劇的に広げます。
モジュールの選択に迷う場合は、便利なナビゲーション・ボタンで各設定をステップ・バイ・ステップで進み、そのサウンドに最適なモジュールを簡単に見つけることができます。
各モジュールの設定には、バンドごとのブーストとカットのプリセットも含まれているため、各周波数選択の背後にある意図的なゲイン設定を確認でき、サウンドを調整するための素早い経路を確保できます。
※最新の動作環境については、メーカーサイトをご参照ください。
※上記製品仕様2024年 4月時点のものです。
仕様は変更となる場合もあるため、最新の仕様についてはメーカーサイトもご参照ください。