MPCソフト上で行う音楽制作の手助けとなる専用コントローラ
MPC Studio MIDIコントローラ DTM DAW
デスクトップでのMPCを使った楽曲制作をフルにサポート
MPC Studioは、デスクトップ上で動作するMPC2ソフトウェアのためだけに開発された専用MIDIコントローラです。
4x4のフルサイズパッド、直感操作でサウンドに変化を与えるアサイナブル・タッチストリップ、必要な情報をすぐに表示する液晶ディスプレイも搭載するなど、MPCソフトウェア上でのが楽曲制作においてスムーズなワークフローを実現させます。
USBバスパワー駆動なので、外部からのバッテリー供給不要で接続すればすぐに使用することが可能です。
MPCシリーズ伝統の4X4パッド搭載
シリーズ伝統ともいえる4x4パッド演奏中の絶妙なニュアンスも正確に表現するベロシティに対応しており、叩き心地が良い従来のMPCシリーズと同じフルサイズ(145mm x 145mm)のものを採用しました。
また、ベロシティやパッドグループを表すRGBバックライトも備わっており、高い視認性も持ち合わせています。
直感操作で音に変化を与えるアサイナブル・タッチストリップ
指先で上下になぞるような直感操作でサウンドに変化を与えるアサイナブル・タッチストリップを搭載。
ピッチベンドやサウンドのシェーピングも自由に表現させることができ、各種パラメータをアサインさせれば、うねるようなシンセサウンドやパーカッションのロール、ギターのストラム演奏表現も指先だけでリアルタイムに実現できます。
サウンドコントロールだけでなく、エフェクトのコントロールにも活用することも可能です。
MPC2ソフトウェアが付属
MPC Studio本体にはPC上で動作するMPC2ソフトウェアが付属。
MPCソフトウェアでのコントロールに置いて完全連動しているため本体を入手したその日からすぐにビートメイキングを始めることができます。
ソフトウェアには100種類以上のサウンド、インストゥルメント、ドラム・サンプル、ループ、インサート・エフェクトなどが用意されており、どんなスタイルやジャンルの音楽製作にもフィットするサウンドをつくり出すことができます。
また、数々の賞を受賞しているAIR Music Tech製のエフェクトプラグインの数々やDecap、F9 Audio、Mvp Loops、Rawcutz、Snipe Youngなどによる多数のループサウンドコンテンツも収録しており、構築した楽曲にさらなる磨きをかけることができます。
主な特徴
・ノート、コード、パーカッションを使用し、表現力豊かなサウンドコントロールを実現するRGBバックライト付フルサイズ・ベロシティ対応・ドラムパッド16個
・サンプルのブラウズ、波形の編集、パラメーターの調整を視覚的に確認できるカラー液晶ディスプレイ搭載
・ノブ、スライダー、パラメーターをリアルタイムでダイナミックに操作し、独自のシグネチャーサウンド生成を実現するタッチストリップコントローラー
・3.5mmのMIDI I/Oで、外部MIDIデバイスやMIDIハードウェアとのシームレスなシンクを実現
・USBバスパワー駆動の可搬性に優れたコントローラー
・無限の創造性を喚起し洗練されたレンダリングを実現するDAW、MPC2ソフトウェアを同梱、Vocal Effects Suite、MPCプラグイン・インストゥルメント、およびAIR Music Techのプラグインを100個以上搭載
・Mac/PC対応DAW MPC2とハードウェアを備えたMPCシステム
・16個のベロシティー/アフタータッチ対応RGB MPCパッド
・ダイナミックな表現を実現するタッチストリップ
・必要な情報を表示する鮮やかなカラーLCDスクリーン
・クオンタイズ、ノートリピート、16レベルなどの象徴的なMPCワークフロー
技術仕様
・パッド:16(アサイナブル、ベロシティ&プレッシャー・センシティブ対応、バックライト、8パッドバンク)
・ノブ:360°プッシュエンコーダー
・タッチストリップ:LEDインジケーター付き多機能5.5" (140 mm) タッチキャパシティブコントローラー
・ボタン:39 (LEDバックライト付き)
・ディスプレイ:フルカラーLCD
・接続:1/8 (3.5mm) MIDI入力 * 1、1/8 (3.5mm) MIDI出力 * 1、USB Type-B ポート
・電源:USBバスパワー
・サイズ(W × D × H):30.5cm x 17.1cm x 3.7cm
・重量:0.8kg
※MPC2ソフトウェアはダウンロードしていただく必要がございます。入手方法については、メーカーサイトをご参照ください。
※上記製品仕様2024年3月時点のものです。
仕様は変更となる場合もあるため、最新の仕様についてはメーカーサイトもご参照ください。