HOHNER(ホーナー) ブルースハーモニカ 7本 ブルースバンド セット 10穴 ブルースハープ 10ホールズ ハーモニカ C調 G A B♭ D E F ケース 北海道 沖縄 離島不可
1本3,000円以上する一般的10ホールハーモニカと比較してピッチが若干甘い部分があります。中国製品です。よって品質にバラツキもあり希に1音だけ音が出ないなどの症状あり。精度の悪さが影響している部分であり、この製品についてはご返品/ご交換はお受けいたしかねます。品質を求められる場合は1本3,000円以上の製品をお選びください。7本セットの初心者にうれしいセット「BLUES BAND SET」ブルースバンドセット。入門者は調子(キー)ってなに?と思った方も多いはず。吹きたい曲で選ぶので1本あれば良いわけではありません。持ち運び便利なケース付き。人気のブルースハープ やマリンバンド のノウハウを投入して作られた普及モデル。耐久性の高いプラスティックボディ。埋め込み式で取り付けられたリードプレートは気密性抜群。誕生日,クリスマス,お祝い,贈り物,プレゼントにも。弾き語りにも。■HOHNER BluesBand Harmonica 7 set / BLUES BAND SET ハーモニカ7本とケース■ダイアトニックハーモニカ / テンホールズハーモニカ■シングルリード■10穴■調子:C調,D調,E調,F調,G調,A調,Bフラット調■ケース
1本3,000円以上する一般的10ホールハーモニカと比較してピッチが若干甘い部分があります。HOHNERはドイツの会社で10ホールズの多くはドイツ製ですが、こちらや安いシルバースターなど一部は中国製品です。よって品質にバラツキもあり希に1音だけ音が出ないなどの症状があるようですが、精度の悪さが影響している部分であり、この製品についてはご返品/ご交換はお受けいたしかねます。品質を求められる場合は1本3,000円以上の製品をお選びください。
ハーモニカ ハープ といえば、HOHNER ホーナー / TOMBO トンボ / SUZUKI スズキの3社が有名です。どのメーカーもブルースハーモニカは1本数千円しますが、7本セットの初心者にうれしい安いセットが「BLUES BAND SET」ブルースバンドセットです。入門の方はまず1本買おう!としてキー?調子ってなに?と不安に思った方も多いはず。ハーモニカは1本あれば全ての曲が吹ける訳ではありませんので、吹きたい曲でキーを選ぶのですが、何を選べばいいか分かりませんよね。そこでスタンダードな7本、C、D、E、F、G、A、Bフラットがセットになっています。ちなみに他にも8本や12本のセットの商品がございます。こちらは持ち運び便利なキャリングケース付き。安いですが人気の Blues Harp ブルースハープ や Marin Band マリンバンド のノウハウを投入して開発された普及モデルですので品質も良好。耐久性の高いプラスティックボディに埋め込み式で取り付けられたリードプレートは気密性は抜群。木製ではありませんので、その点もお手入れにそう気を遣わず扱いやすいです。木製、樹脂製でも音は違いますし、各社のハーモニカのデザインや音色はとても豊富です。スタンダードなセットでハーモニカの楽しさを知って、ご自身の1本を見つけてみて下さいね。弾き語りにもおすすめ。誕生日、クリスマス、バレンタイン、入学 進学 のお祝い、贈り物、プレゼントにも喜ばれますよ。
HOHNER BLUES BAND SET HARP Harmonica 7 set ホーナー ブルースバンドセット
■楽器 ハーモニカ ハープ シングルリード
■ダイアトニックハーモニカ / テンホールズハーモニカ
■シングルリード
■10穴
■調子(キー): C調、D調、E調、F調、G調、A調、Bフラット調
■ハーモニカケース
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。プレゼント包装はお受け出来ません。
ハーモニカの豆知識
世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。こちらはよく使う調子が7種類セットになっていますので当社の大人気商品でもありますよ。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。
【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。
【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。
以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。
お手入れについて
ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。