J Michael(Jマイケル) OB-1500 オーボエ セミオートマティックシステム 木製 合成木 樹脂 プラスチック カバードキイ oboe セット C 北海道 沖縄 離島不可
木材が貴重になり木製の楽器はお値段も高騰。エボニー 黒檀 の粉末を樹脂と混合した新素材のオーボエ。とにかく安い。割れにくく 温度や湿度の変化に影響されにくいので エアコンの効いた室内 屋外と場所を選ばず気軽に演奏していただけます。2枚リードの楽器ですので難しい楽器と言われますがこの甘い優雅でやわらかな音はオーボエならでは。雑誌掲載品。中古ではなく新品。プレゼントにも。■J.Michael Jマイケル OB-1500 ■C調■セミオート■管体=合成木■キ=銀メッキ※細かい仕様が画像と異なる場合あり。■セット内容:オーボエ 楽器 本体,ハードケース,ケースカバー(ショルダーストラップ付き),リード,クロス,スワブ,取説,保証書,樹脂系リード 樹脂系リード シルバースタイン APMSOP MS PRO ミディアムソフト リード 1枚,キイオイル,クリーニングペーパー,グリス,メトロノームチューナー(TM-60、TDM-700 他同等品)
シルバースタイン オーボエリードがついてる豪華なセット☆
地球温暖化が騒がれ、楽器用木材がますます貴重なものになっている中、Jマイケルは、エボニー(黒檀)の粉末を樹脂と混合し、地球に優しい新素材のオーボエを作りました。この素材だからこそできるこの価格。割れにくく、温度や湿度の変化に影響されにくいので、エアコンの効いた室内でも屋外でも、気軽に演奏していただけます。オーボエはフレンチホルンに並び一番難しい楽器と言われることがあります。オーボエはダブルリードの楽器で吹き込む穴がとても狭く息が沢山入れられません。一見息を沢山必要とするチューバなどの大きい楽器の方が肺が苦しくなるような感じがしますが、少ししか息がはけないのは肺に二酸化炭素が溜まってしまいとても苦しいのです。しかし甘い優雅でやわらかな音を奏でられるオーボエはなくてはならない存在ですね。雑誌でも話題となり「ブラストライブ」などでも紹介されプロのアーティストも実際に使用されています。Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安く、安心保証ですので年間を通しプレゼントや贈り物 ギフトにも選ばれております。
J.Michael OB-1500 OBOE Jマイケル オーボエ OB1500
■調子: C
■システム:セミオート
■素材:合成木
■仕上げ:キィ:銀メッキ仕上げ
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容
■オーボエ 楽器 本体
■木製ハードケース
■ハードケース用 ケースカバー(ショルダーストラップ付き)
■リード
■クロス
■スワブ
■取り扱い説明書/保証書
■運指表
■樹脂系リード シルバースタイン APMSOP MS PRO ミディアムソフト リード 1枚
■キイオイル
■クリーニングペーパー
■グリス
■メトロノームチューナー(TM-60、TDM-700 他同等品)
※画像と使用が異なる場合がございます。また、出荷便は複数に分けて出荷させていただきます。)
中国製の楽器について
中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として30万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
初めての方へ
■グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。メーカーでは出荷時に検品しておりますので安心してお求め頂けると思います。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってください。 ■銀メッキの部分は変色しやすいのでこまめにお手入れしましょう。但しシルバーポリッシュなどで磨くと、磨いた直後はとてもきれいですが徐々に塗装がとれ、またより曇りやすくなってしまいます。研磨剤などが入っていないクロスでこまめに拭き取るくらいがベストです。■ご不明な点、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。