EASTMAN EEP526GS ユーフォニアム 銀メッキ 4ピストン 太管 ゴールドトリム コンペンセイティング 管楽器 B♭ Euphonium 北海道 沖縄 離島 代引き不可

【北海道/沖縄/離島/代引き不可】イーストマンユーフォニアム526シリーズは、暖かく落ち着いた音色とレスポンスの良さが印象的なモデル。コンペ付きの楽器は価格が高くなってしまいますがヤマハの同等モデルと比較して少し安価なモデルなのでコンペ付きがいいけど予算が..という方におすすめ。大型楽器はとくに第4ピストンを使うと音程が全体的に高くなってしまう傾向にあるのでコンペンセイティングシステム搭載のこちらがおすすめ。第4番ピストンはサイドアクション式で速いパッセージでも演奏しやすい。ゴールドトリムで音に輪郭と厚みが増す傾向。見た目も豪華。■EASTMAN Euphonium イーストマン ユーフォニアム■品番 EEP526GS■調子 B♭■コンペンセイティングシステム■ベル材質 イエローブラス■マウスパイプ材質 ゴールドブラス製■ボアサイズ 15.5mm 第1〜第3 / 16mm 第4■ベル直径 305mm■4ピストン トップアクション 第4=サイドアクション■銀メッキ/トリム部分のみ金メッキ■中国製■セット内容:本体,ハードケース,ウォーターポッド,保証書※マウスピースは付属しません。 ※細かい仕様が画像と異なる場合あり

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▼EASTMAN
イーストマンは1992年の創業以来、一級のクラフトマンシップによって伝統的なサウンドを踏襲し、かつ自社が描く先進的なデザインを併せ持った理想の楽器を完成させ、瞬く間にその地位を確立しました。
世界中から優秀なデザイナーや経験豊富な技術者、そしてトップレベルの演奏家たちを集結させ、最新のテクノロジーを駆使し共に探求し続けた証である様々な楽器は、プロ・アマチュアを問わずソロからフルオーケストラまで
シーンに捉われることなくその全てにおいて常に”本物の音”を奏でることでしょう。

▼ラインナップ
イーストマンユーフォニアム526シリーズは、暖かく落ち着いた音色とレスポンスの良さが印象的なモデルです。優れた音程感、スムースなバルブアクション、緻密な計算の基デザインされたコンペセイティング・システムはソロ、アンサンブル、吹奏楽などジャンルを問わず本格的な演奏を可能にします。
■共通仕様■
管体材質:イエローブラス マウスパイプ材質:ゴールドブラス コンペンセイティング・システム搭載
4ピストン(4番サイドアクション) 太管

EEP526S...銀メッキ仕上げ
EEP526GS...銀メッキ仕上げ、トリム部分のみ金メッキ仕上げ(ピストンボタン、トップキャップ、ボトムキャップ、抜差管)

▼素材の違い
この素材の上に塗装を施します。トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。EEP526GSは管体がイエローブラス製、マウスパイプにはゴールドブラスを採用しています。

・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。
・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。
・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。

▼塗装の違い
ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。EEP526GSは銀メッキ仕上げです。ユーフォニウムは響きや音色の面から銀メッキのモデルが人気です。またトリム部分(ピストンボタン、トップキャップ、ボトムキャップ、抜差管)のみ金メッキにしているので音に輪郭と厚みが増す傾向です。

・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。
・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。
・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。

▼ピストンについて
EEP526GSは4ピストンのサイドアクション式です。
ユーフォニアムには主に3ピストンと4ピストンのものがあります。3ピストンは一部の低音が出せませんが楽器が軽いです。3ピストンは特定の音でどうしてもピッチが高くなってしまうなどがあります。比べて4ピストンの楽器は3番ピストンで出せなかった低音が出せるようになり音程も比較的とりやすくなる傾向です。ただ楽器は重くなります。4ピストンの中にも配置の仕方に2種類あります。

・トップアクション式...4本全てのピストンが横に並んでいる構造で全て右手で操作。4ピストンの中でも安価なモデルに多い傾向です。
・サイドアクション式...第1〜3ピストンはトップアクションなのに対して第4番ピストンだけ管体横の第3抜差管の裏付近に配置される構造。左手人差し指で操作できる。操作性が高く、速いパッセージも演奏しやすい傾向です。

▼コンペセイティング・システム(コンペ)
ピストンの構造によって大型楽器はとくに第4ピストンを使うと音程が全体的に高くなってしまう傾向にあります。これを補正してくれるのがコンペセイティングシステムです。自動補正バルブ方式。通常の楽器にはない迂回管を追加し管の長さを長くして音程が高くならないようにしています。コンペ付きの楽器は基本的にないものに比較して高いですし、同じくピストンの数や位置も機能性が高くなるほど価格も高くなりますので仕様をしっかりチェックして選びましょう。
 

EASTMAN Euphonium イーストマン ユーフォニアム

■品番:EEP526GS
■調子:B♭
■コンペセイティングシステム
■ベル材質:イエローブラス
■マウスパイプ材質:ゴールドブラス製
■ボアサイズ:15.5mm(第1〜第3)/16mm(第4)
■ベル直径:305mm
■ピストンシステム:4ピストン(トップアクション) ※第4=サイドアクション
■仕上げ:銀メッキ/トリム部分のみ金メッキ(ピストンボタン、トップキャップ、ボトムキャップ、抜差管)
■中国製

セット内容

■楽器 本体 
■オリジナルハードケース
■ウォーターポッド
■保証書
※マウスピースは付属しません。
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。