史上最も完成度の高いコンソールから500シリーズのモノラル・マイク・プリアンプが登場
88RLB Mono Mic Preamp Module
史上最も完成度の高いコンソールから500シリーズのモノラル・マイク・プリアンプが登場
世界のトップミュージシャン、作曲家、エンジニアが集まって録音するときは、すべてNeveでなければなりません。
誰もが世界最高のレコーディングコンソールNeve 88RSのための部屋を持っているわけではありませんが、レコーディングの美しさ、エネルギー、興奮をキャプチャすることになると、ベストな選択肢となるでしょう。
Neveのフラッグシップ・コンソール88RSの驚くべきサウンド・テクノロジーが500シリーズ・フォーマット・モジュールで登場しました。
REGenerate機能、スイープ可能なハイパス・フィルター、インテリジェントなファンタム電源コントロール、DI入力などの追加機能により、真のNeveマジックがこれまで以上に身近で便利になりました。
特徴
・ True Neve 88RSの500シリーズ・フォーマットのマイク・プリアンプで、トランス結合型のマイク入力、電子的にバランスされたLineとDI入力、Line出力を搭載。
・ REGeneration機能により、LineとDI入力をMic入力トランスを介して供給し、伝説のNeveサウンドを注入することができます。
・ 掃引可能なハイパスフィルタは、切り替え可能
・ インテリジェント48vファントムパワー機能
・ マイク、ライン、DI入力に-20dBパッドと位相反転機能を搭載
・ シグナルプレゼンスLEDは-25dBのレベルでは緑色に、+26dBのレベルでは赤色に点灯 マイク入力(XLR)とライン&DI入力(1/4″ TRSジャック)用のフロントコンビXLRコネクター - LIFTスイッチにより、フロント入力でアンバランスジャックコネクターを使用している場合、グラウンドループの可能性を排除します。
・ 電源とラインレベルの入出力コネクタが必要な500シリーズラック/エンクロージャに対応しています。
※ご使用には、別途500シリーズ互換のラック/エンクロージャが必要です。
◆ 主な仕様 |
◆ サイズ (W x D x H) | ● 38 x 145 x 132 mm |
◆ 重量 | ● 0.5 Kg |
◆ 本体コントロール | ● Gain ● REG ● High Pass filter ● +48V ● -20 dB Pad ● Phase ● FR I/P Front Input switch ● 1 XLR/Jack combo input(FRONT) ● LIFT |
◆ Microphone Input |
Microphone Input | Transformer balanced and earth free, input impedance >1.2kohms Gain +20dB to+70dB in 5dB steps |
Frequency response | 20Hz-20kHz +/- 0.5dB, @60db gain |
Distortion | 40Hz-20kHz @ 60dB gain, <0.025% @ +20dBu output (80kHz bandwidth) |
EIN | Better than -126dBu @60dB gain |
◆ Line Input |
Line Input | Electronically balanced, input impedance >10kohms Gain Range -20dB to +20dB |
Frequency response | 20Hz-20kHz +/- 0.25dB |
Distortion | 20Hz-20kHz @ unity gain, <0.0025% @ +20dBu output (80kHz bandwidth) |
Noise | <-87dBu 20Hz-20kHz bandwidth @ unity gain |
◆ DI Input |
DI Input | Electronically balanced, input impedance > 500kohms Gain range 0dB to +50dB |
Frequency response | 20Hz-20kHz +/- 0.25dB |
Distortion | 20Hz-20kHz @ 0dB gain, <0.0025% @ +20dBu output (80kHz bandwidth) |
Noise | < -87dBu 20Hz-20kHz bandwidth @ minimum gain |
※上記製品仕様は2022年06月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。