vandoren(バンドーレン) SM712 アルトサックス マウスピース AL4 オプティマム OPTIMUM alto saxophone ハリソン リガチャー セット 北海道 沖縄 離島不可

厚めのヒールのリードをご使用の方はA3とのセットをおすすめします。装着ができないなどでの交換は不可ですのでご注意ください。■vandoren OPTIMUM SM712 alto saxophone mouthpieces バンドーレン アルトサクソフォン用 マウスピース AL4 ■オプティマムシリーズ 従来のバンドーレンマウスピースとは全く違うコンセプトで開発されました。外形(特にビーク)とサウンドの両面で研究を重ねた成果であり、現代のサクソフォン奏者のニーズを満たしてくれます。メローな音色、全音域にかけて丸みがありまろやか、響きが多く豊かな音域を持つ、といった点が特徴です。クラシックサクソフォン奏者たちのお気に入りになっていることでしょう。■black ebonite ブラック■特徴:AL3よりわずかに開きが大きく、オプティマム・シリーズ特有の美しい響きがします。■ティップオープニング:163+mm■FACING LENGTH:ML ※一部の商品についてはコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。☆HARRISON Ligature alto saxophone Gold ハリソン リガチャー アルトサックス用 ラバー用 A.Sax A2GP 金メッキ■逆締め■made in JAPAN

厚めのヒールのリードをご使用の方はA3とのセットをおすすめします。装着ができないなどでの交換は不可ですのでご注意ください。

 

ハリソンのリガチャーA2とオプティマムマウスピースのセットです。

 

ハリソンのアルトサックスのリガチャーには2サイズあります。
・A2...ラバー標準サイズ、セルマー他
・A3...ラバーやや太めのサイズ、メイヤー他

 

どちらかというとA2の方が一般的(クラシックや吹奏楽)で、大きめのA3はジャズ系のマウスピースの適合性が高いと思います。ただしマウスピースはメーカーだけではなくモデルによってサイズの違いがあるので注意です。


オプティマムシリーズのマウスピースは標準サイズよりはやや大きいため、、、


A2を使用すると...装着可能だがヒールが厚いリードだと締まらない可能性、または締めすぎて切れてしまうリスクがある。
A3を使用すると...ヒールが厚いリードでも使用可能。ただ、標準サイズのマウスピースにはサイズが合わない。


お手持ちのマウスピースに付ける予定もある場合はそのマウスピースのサイズのことも考えてお選びいただけると良いかなと思います。

 

vandoren OPTIMUM SM712 alto saxophone mouthpieces バンドーレン アルトサクソフォン用 マウスピース AL4

オプティマムシリーズ
従来のバンドーレンマウスピースとは全く違うコンセプトで開発されました。外形(特にビーク)とサウンドの両面で研究を重ねた成果であり、現代のサクソフォン奏者のニーズを満たしてくれます。メローな音色、全音域にかけて丸みがありまろやか、響きが多く豊かな音域を持つ、といった点が特徴です。クラシックサクソフォン奏者たちのお気に入りになっていることでしょう。

 

■管楽器 木管楽器 アクセサリー
■シリーズ:オプティマムシリーズ
■モデル:AL4
■品番:SM712
■black ebonite ブラック
■特徴:AL3よりわずかに開きが大きく、オプティマム・シリーズ特有の美しい響きがします。
■ティップオープニング:163+mm
■FACING LENGTH:ML
 

※おおよそ多くのアルトサックス対し相互性がございますが、一部の商品についてはコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。キャップは付属しておりません。マウスピース部分のみです。

 

 

 

 

HARRISON Ligature alto saxophone Gold ハリソン リガチャー アルトサックス用 ラバー用 A.Sax A2GP 金メッキ

■ラバー用 A2GP リガチャー ゴールド
■アルトサックス専用
■逆締め
■made in JAPAN

 

▼ハリソンとは
元々HARRISON HURTZ(ハリソンハーツ)と呼ばれるアメリカで製造されているリガチャーブランドでしたが、製造が中止となってしまいました。
その後、各ジャンルのプロフェッショナル奏者と日本の技術でその作りを再現し、日本復刻版としてが製造されているリガチャーメーカーです。

 

▼素材
リガチャーの素材は、大まかに分けて金属製と革製が多いです。素材によって演奏するときの音色や吹奏感がかわります。ハリソンはすべて金属製です。
●金属製...金属で振動しやすいので、革製に比べて抵抗感がなく吹きやすい。音色が明るい傾向にある。落としてしまったり強い力を加えてしまうと変形したり、曲がってしまってリードが固定できなくなってしまうので取り扱いには注意が必要です。
革製…リードの振動を革が吸収するので、金属製に比べて抵抗感が強い。音色は暗く、柔らかい傾向にある。変形はしませんが、暫く使用しているとリードを止める革が伸びてきて、最終的にはネジを締め切ってもリードが固定できなくなってしまいます。

▼メッキ・金属の違いについて
同じ金属製でもメッキや材質の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。


●メッキ
・ゴールドラッカー...音抜けがよくシャープな音色になる傾向。
・金メッキ...ゴールドラッカーにくらべて音色が深く、響きやすい傾向。
・銀メッキ...柔らかな音色になる傾向。
・ピンクゴールドメッキ...金メッキより銅が多く含まれているため響きやすいがより柔らかい音色になる傾向。
・サテンゴールド...金メッキより少し丸みがある音色になる傾向。


●素材
・総銀製...多くの金属リガチャーは真鍮と呼ばれる金属を使用していますが、銀で作られているため銀メッキに比べより柔らかく抵抗感が強い傾向。

 

 

▼ハリソンを使用するときのご注意
リードをホールドするH部が変形するほどの力で締めすぎると変形したり、きれてしまうことがあります。ハリソンはリードを止める部分がH形状になっています。そのためHの端の部分が細く他のリガチャーに比べて切れやすいです。ご使用の際はネジの閉めすぎに注意してご使用ください。

 

▼ノーマルとフォルテについて

●ノーマル...スタンダード。フォルテに比べると外周部分の金属が薄いので力を入れすぎると切れてしまいやすいですが、吹奏感は軽く感じる傾向です。

●フォルテ...ノーマルより外周部分の金属を厚く、芯のある音色とより良いレスポンスが特徴。抵抗感が少し増す傾向です。厚いことでノーマルより少し丈夫になりました。(絶対切れない、壊れないというわけではありません。)


▼正締めと逆締めについて
リガチャーは右側にネジがくるということを踏まえ、リガチャーをセットすると正締めと逆締めかがわかります。
正締め(順締め)...ネジをリード側で締めるもの。重心が低くなるため安定性が上がる傾向。締め具合で音色が変化するのも特徴的です。
逆締め...ネジをリードの反対側で締めるもの。中音域より上の倍音が豊かになりレスポンスも良くなる傾向。圧力が一定にかかるので締め具合での音色の変化は少ない傾向。