okura + mute(オクラ+ミュート) トランペット オクラミュート 練習用ミュート trumpet brass Practice Mute 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可

楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサー。練習用ミュート。消音性の高いミュートとして知られています。★不都合な振動を抑え鳴りムラをカット★ミュートは開閉できる構造で内部を清潔にキープ★空気孔のサイズを2種類から選択。抵抗力の違いを利用した練習が可能になっています。発案者であるトランペット奏者奥田敏推さんからのコメント:消音ミュートとしてではなく、積極的に利用しても問題のない、そんなプラクティスミュートを作りました。プラクティスミュートを使用することで、息や管内の空気振動、楽器本体の振動などを感じ取りやすくなります。そのためには不都合なピッチのズレや吹奏感の大きな違いをなくさなければなりません。そして音色の心地好さが重要です。それを可能にしたのがokura+muteです。■OKURA+MUTE trumpet オクラ プラス ミュート トランペット用 ※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造。返品/交換不可

楽器の音を小さくする練習用ミュート。


消音性も高いといわれているトランペット用のプラクティスミュートです。

ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。

こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。

〜オクラミュートの特徴〜
★不都合な振動を抑え鳴りムラをカット
★ミュートは開閉できる構造で内部を清潔にキープ
★空気孔のサイズを2種類から選択。抵抗力の違いを利用した練習が可能になっています。


発案者・トランペット奏者 奧田敏雄(おくだとしお)さん
熊本県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部器楽科卒業。
ヤマハ主催金管楽器新人演奏会に出演。これまでに本村孝二、福田善亮、 杉木峯夫、故P.ティボー、R.フリードリヒの各氏に師事。 東京藝術大学音楽学部管弦楽研究部非常勤講師を経て、現在、オーケストラのエキストラ等、 フリーランスのトランペット奏者。九州トランペット協会理事。

〜以下発案者である奥田敏推さんからの商品紹介コメントです。
楽器に吹き込んだ息は振動エネルギーに変換されます。その際に生じるものが抵抗感。
音域や音量で様々に変化します。その抵抗感を受け止めながら息を吹き込まなければなりません。
「支える」といった言葉で表現されていますが、実は吸う時に使っている筋肉運動を吐く時にも利用しています。 日常生活とは別の呼吸が必要なのです。

しかし、それには音を観察する耳を持つことが必要です。演奏家は聴覚を司る脳と同時に視覚を司る脳をも利用しているといわれています。 音は決して目では見えませんが、演奏者は見えている感覚を持っています。
管楽器の音は楽器内部の空気と楽器本体の振動で作られます。 その為の材料が息であり、その息をどのように使うかが演奏技術の最も重要な部分です。 プラクティスミュートを利用することによってそれを会得できる可能性があるのならば・・・・。

楽器に吹き込む息の量やスピードなどは結果であり、その結果を得られるにはもっと注意深く楽器内の空気をどのようにして効率よく振動させるかを観察することが重要です。
私はプラクティスミュートを楽器内の振動を観察するための顕微鏡のようなものだと考えています。 それを可能にするには、不都合なピッチのズレや吹奏感の大きな違いをなくさなければなりません。 そしてミュートをした音色の心地好さが重要です。 それを可能にしたのがokura+mute です。

これまでに国内はもちろんのこと、ベルリンフィルやニューヨークフィルをはじめ海外のメジャーオーケストラ、 ソリストにお使いいただいております。 また正確な音程で演奏可能なこと、音色が良いこともあり、 定期公演で使用をしていただいた報告も受けております。


 

OKURA+MUTE trumpet オクラ プラス ミュート トランペット用

■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート
■トランペット
※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。