つくりが粗い部分があります。メーカーでは検品通過商品です。ご理解のうえご購入下さい。入荷時期によってカラーが画像と異なる場合がございます。トランペット用のミュートでバケットミュート兼 練習用ミュートです。バケットミュートは布につつまれたような柔らかな音色で音が前に出すぎるのを軽減し また厚みのあるサウンドになりますのでバラードなどで使用されたりします。プロのコンジャズトロンボーン奏者Ira Nepus(アイラネプス)氏が製造に関わって生まれたミュート。ネオプレン製でウェットスーツなどでも使用されている素材のようです。軽量で小さく折りたため、持ち運びに便利。中のスポンジの量を調整することでお手持ちの楽器に合わせてお好みの調整ができます。練習用ミュートとして使用する場合はスポンジの中央部と中央部は分解せず量を調節する。バケットミュートとして使用する場合は中央部のスポンジを取りはずし外周部のスポンジの量を調節■Softone Trumpet Bucket Mute ソフトーン バケットミュート■品番:CG187■バケットミュート、プラクティスミュート■トランペット用 ※仕様が画像と異なる場合がございます。装着による返品/交換不可
つくりが粗い部分があります。メーカーでは検品通過商品となりますので、ご理解のうえご購入下さい。
入荷時期によってカラーが画像と異なる場合がございます。
トランペット用のミュートでバケットミュート兼 練習用ミュートです。
バケットミュートは布につつまれたような柔らかな音色になりますので音が前に出すぎるのを軽減し、また厚みのあるサウンドになりますのでバラードなどで使用されたりします。
練習用ミュートとしても使用できます。
ミュートは色々な種類があり、基本的に楽器のサイズ(ベルサイズ)によって選び、また求める効果によって選びます。
▼ソフトーン
プロのコンジャズトロンボーン奏者Ira Nepus(アイラネプス)氏が製造に関わって生まれたミュートです。
そのことからトロンボーンのミュートのライナップは豊富です。
▼ソフトーンのラインナップ
トランペット用
・CG187...スポンジが付いていて、微調整が可能。
トロンボーン用 スポンジはついていません。
・CG188S ... 〜 7-1/2ベル用
・CG188L ...8〜 8-1/2ベル用
・CG189S ...9〜 9-1/2ベル用
・CG189L ...10〜10-1/2ベル用
※8-1/2 ベルのバケット用としては、CG189S をお薦めします。
▼ソフトーンの特徴
ネオプレン製。ネオプレンとはクロロプレンの重合による合成ゴムでウェットスーツなどでも使用されている素材のようです。
素材によってはミュートを落として変形してしまったりといったトラブルもつきものですが、こちらの素材はそういった心配が少なく装着の際に音をたてたり楽器にキズをつける心配もありません。
軽量で小さく折りたため、持ち運びに便利。
▼CG187の特徴
一般的なミュートは機能(音質)によって様々な素材で持ち替えたりするものですが、こちらのミュートはバケットミュートのみでなく、練習用ミュートとしてもご使用いただけるところがポイントです。
中のスポンジの量を調整することでお手持ちの楽器に合わせてお好みの調整ができます。
【練習用ミュートとして使用する場合】
スポンジの中央部と中央部は分解せず、量を調節してご使用ください。
【バケットミュートとして使用する場合】
中央部のスポンジを取りはずし、外周部のスポンジの量を調節して使用してください。
▼ミュートの素材について
ファイバー:柔らかい音色。有名なところでニューストンラインが定番です。
アルミ:金属らしい音色
ブラス:より金属的で鋭く華やかな音色
コパー:金属的でありながら温かみのある深い音色
ネオプレン:ウェットスーツなどで使用されている素材で柔らかい音色です。
★素材を部分的に混ぜたものも微妙なニュアンスが出るためにはおすすめです。(コパーエンド/アルミエンドなどがあり底の部分とそれ以外の素材が異なるものが組み合わせてつくられる)
★アルミ→ブラス→コパー→オールコパーの順に音色は柔らかくなり、アルミとコパーは定番です。
▼ミュートの選び方
ミュートには種類があり、専門でない方には「音を小さくするもの」という認識が多いかもしれません。ですが、実はそれだけではなく、演奏者に必要な音色を出すものでもあるのです。
演奏者には奏者の意志と作曲者の意図があり、自分はこう吹きたい、こんな音色要らないと思う方もおられるとは思いますが、その曲を奏でるのに必要とされる音色が存在するのも事実です。
楽譜にはそういった作曲者や編曲者の意図が記されており、曲中のミュートの指示がどんな音色を求められているのか、また自分たちがどんな表現をしたいのかよく考え、それに合った音色のミュートを選びましょう。
▼ミュートの種類
練習用:トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安いもので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは有名でおすすめです。
ストレートミュート:音色の変化を目的としたミュートではありますが、音色にあまり変化を与えずに音強を落とすことを目的として作られている。各社でたくさんの種類があり、材質も様々。一番スタンダードでよく使われるのがこれです。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。ジャンルを問わず一番活躍。特に、スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンドが欲しい場合にはこれ。
カップミュート:ストレートと同様よく使われるミュート。豊かで豪華なサウンドが自慢。ソロでのパフォーマンス、セクションのソリなどで効果的。こちらもストレート同様音色の変化を目的としたものではありますが目的が違います。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、ファイバー製が多く、ファイバー製は軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。
バケット:ソフトで厚みのあるサウンドが欲しい時に有効。バラードでのセクションや、ボーカルのバックグラウンドなどでよく使われる。
ワウワウ:いろんな使い方ができるミュートでもあり、はめ込み式のスライドを外すと、俗に言う「ハーマンサウンド」と呼ばれる冷たく金属的な音になる。スライドをつけたまま使用すると丸みのあるあったかい音に。手をプランジャー使う時みたいに動かすと、「ワウワウ」と呼ばれる特徴的な音になります。ソロの時もってこい。
プランジャー:変わった形をしており、ベルを塞いだり開けたりすることで、「ドゥーワァー」と呼ばれるうねりのあるサウンドが出る。ベルの中にピクシーミュートを装着してソロ吹く人も多い。
Softone Trumpet Bucket Mute ソフトーン バケットミュート
■品番:CG187
■バケットミュート、プラクティスミュート
■トランペット用
※仕様が画像と異なる場合がございます。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。