アルトホルン 管楽器お手入れセット。ヤマハのお手入れセットのにはアルトホルン用としては存在しておりませんので、あえて既存品から選ぶとするとユーフォニアム用のKOSEP5にはなるのですが、この中でスワブとマウスピースブラシはアルトホルンにはご使用いただけません。そこで、スワブとブラシをアルトホルンに使えるものに変更し、セットにしてみました。オイルの量は60ml、またあまり使うことのないだろうウォーターシートは無しにしています。YAMAHA winds accessories care Alto horn ■セット内容:バルブオイル レギュラー VOR3(60ml ピストンの可動には必須のオイル),スライドグリススティック SGK4(5g 抜差管の動きをスムーズにします。),ポリシングクロスM PCM3(290mm×310mm),ポリシングガーゼL PGL2(30cm×100cm 3枚入り),クリーニングスワブTPHR CLSTP3(抜差管管内に通して水分を取ります。テグスの長さは約61cm),マウスピースブラシS MPBS2(マウスピースの内部に通しブラッシング)
アルトホルン 管楽器お手入れセット。
吹奏楽入門者、初心者にはお手入れはどうすればいいか、何を買えばいいかすら難しいですよね。
ヤマハのお手入れセットのにはアルトホルン用としては存在しておりませんので、あえて既存品から選ぶとするとユーフォニアム用のKOSEP5にはなるのですが、この中でスワブとマウスピースブラシはアルトホルンにはご使用いただけません。
そこで、スワブとブラシをアルトホルンに使えるものに変更し、セットにしてみました。オイルの量は60ml、またあまり使うことのないだろうウォーターシート(溜まったツバなどの水分をペッペっと出して吸い込むシート)は無しにしています。
最低限必要なものが一通り揃っていますので、プレゼントとして楽器を贈られる方も一緒に渡してあげれば安心ですよ。
楽器はどれもそれなりのメンテナンスが必要になりますが、管楽器はとても繊細で毎回の練習前、また練習後にもお手入れが必要になる楽器です。
お手入れの不備で起こってしまう故障についてはメーカーの保証がきかないことが多いですので、高額な修理代がかかってしまうこともしばしば...
過度に磨いたりする必要はないですが、外観よりも内部のお掃除は大事な部分ですので、しっかりとお手入れ、お掃除をしましょう。
もちろん、ヤマハ以外の管楽器にもご使用頂けます。
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■セット内容:バルブオイル レギュラー VOR3 60ml ピストン、バルブケーシング用の100%化学合成オイル。吹奏楽で一般的なヤマハのスチューデントモデル(スタンダードモデル)に付属しているオイルがこのバルブオイル「レギュラー」です。ピストンの可動には必須。
■スライドグリススティック SGK4 容量 5g 100%化学合成のグリス成分により、常に塗りやすく滑らかな抜差動作が得られます。抜差管表面に、安定したグリス皮膜を形成します。また、防錆剤の添加により抜差管を錆から守ります。これがないと管は摩擦で動きません。
■ポリシングクロスM PCM3 290mm×310mm ネル素材 楽器表面のツヤだしに適した柔らかいクロスです。研磨材などを含みませんので楽器にやさしいです。
■ポリシングガーゼL PGL2 30cm×100cm 3枚入り キトサン抗菌処理を施してあるガーゼですので、目に見えない微生物やウィルスなどの繁殖を抑え、いやなニオイの発生をおさえます。ガーゼは管の内部のお手入れに使用します。
■クリーニングスワブ CLSTP3 テグス付き マイクロファイバー 吸水性抜群で、とてもしなやかです。演奏後に抜差管管内に通して水分を取ります。テグスの長さは約61cm(スワブ生地に縫い付けてある箇所も含みます)
■マウスピースブラシS MPBS2 マウスピースのサイズにあったものを基本的に使用します。日々、水でブラッシングし綺麗に水分を取れば良い状態をキープできることでしょう。
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。