● Headphonesソフトウェアのみ
● ダウンローコードが封入された簡易パッケージ
限りなく正確なスピーカー・キャリブレーション
世界で唯一、スピーカー/ヘッドフォン、全てのPC出力に対応する音響補正ソリューション
形状・材質など部屋によるモニター・スピーカーへの影響、そしてヘッドフォンの特性によって再現される音響は変わってしまいます。そこでSoundID Reference は、モニターの精度の問題を解消し、他のスピーカーシステムとの親和性を飛躍的に向上させます。
SoundID Reference は測定用ソフトウェアと、DAW側で起動するキャリブレーション・プラグインで構成。その先進のDSPによって、モニタースピーカーに対するルームの影響を中和し、ヘッドフォンはフラットに。より信頼性の高いリファレンス・サウンドを提供します。
専用マイクによる15分ほどの測定でモニター・スピーカー環境のプロファイルを作成、フラットで最適なリファレンス環境へと補正します。部屋の環境によってはスピーカーの真ん中でリスニングできないこともありますが、そのような場面でも SoundID Referenceは測定時に普段音を聴くリファレンスポイントでの設定と、その周囲24箇所による音響測定により左右の音量差や、周波数特性、位相特性を計測。いかなる環境でも的確かつフラットな”リファレンス”サウンドへと補正可能なのです。
Reference for Headphones
・アベレージモデルを使用したヘッドフォン・キャリブレーション
・AU/AAX/RTAS/VSTプラグインフォーマット対応
・Systemwide収録 – OSからの出力もキャリブレート
◆ Sonarworksソフトウェア動作環境 |
◆ SoundID Reference for Headphones |
■ システム要件 | ● Mac:Mac OS 10.12以降 ● PC:Windows 8(64bit)以降 ● Sonarworks対応、またはSonarworks個別にキャリブレーションされたヘッドフォンをご用意ください。2.0または2.1ステレオスピーカーシステム ● 48Vファンタム電源と44.1kHzサンプル・レート機能を搭載したオーディオ・インターフェース ● スピーカ測定プロセスの間、オーディオハードウェアのセットアップは、単一の外部ハードウェアデバイスのみで構成されている必要があります。 ● XLR→XLRオーディオケーブル ● SoundID Reference 測定用マイク、または XLR オーディオ接続の他の無指向性測定用マイク |
◆ アクティベーション数について | ● Sonarworks製品1ライセンスあたりアクティベーション可能なデバイスは3つまでとなります。以降は不要になったデバイスをデアクティベート=アクティベーションを解除するか、追加ライセンスを別途お求めください。 |
※上記製品仕様は2021年03月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。