La Tromba(ラ トロンバ) T-2 バルブオイル 金管楽器 トランペット ホルン 他 粘度 中間 ピストン オイル regular Valve Oil T2 Light  北海道 沖縄 離島不可

画像とパッケージが異なる場合がございます。またブランド名が「オリジナル・ラ・トロンバ」になる場合がございます。ご了承のうえご注文下さい。金管楽器に必要不可欠なバルブオイル。ピストンの動きをスムーズにするもので演奏前、演奏中、演奏後、常に使いますね。トロンバ バルブオイル T2 ライトのオイルは粘度が通常のもの。トロンバのオイルは使いやすいと定評で大型楽器の方でもこちらを使用する方もおられます。一般的なバルブオイルをお探しであればこちらをご使用下さい。また、ホルンのロータリーオイルとしても人気があります。ちなみにT1 ミディアムは粘度が高いオイルですのでピストンのクリアランスが大きい楽器、大型楽器に適しています。オイルを変えるときは必ず元使用していたオイルを綺麗に取り除いてから新しいものを使用しましょう。■La Tromba Valve Oil T2 Light  ラ・トロンバ バルブオイル T-2 ライト■お手入れ用品 オイル■T-2 バルブオイル ライト■ピストン、バルブケーシング用■内容量:約 60ml ※蓋は押し回しタイプ。破損対応は不可ですので注意

画像とパッケージが異なる場合がございます。またブランド名が「オリジナル・ラ・トロンバ」になる場合がございます。ご了承のうえご注文下さい。

 

▼バルブオイルとは
管楽器は必ずお手入れの必要な楽器です。また、演奏前の準備も必要になります。中でもバルブオイルは金管楽器に一番不可欠な楽器用品ですね。これがないと正しくピストンが動きません。適量を注油し、お手入れしないとピストンが錆びて動かなくなります!
楽器を買うにあたり、絶対に必要なものとそうでないものがあります。必要なものはそれがないと演奏すら出来ません。「そうでないもの」というのはいずれ必要となるであろうものです。管楽器というのはとても繊細で素人で修理をするのがとても困難です。また修理代が高い部類の楽器です。「演奏に必要なものしか必要ない」と思っている方はお手入れも不十分になりがちです。一度サビてしまったら手に負えないのです。バルブオイルはそういう点で見てもとても重要なものです。毎回演奏する前に注油します。

▼トロンバオイルの特徴と違い
T1 ミディアム:粘度が高いオイルですのでピストンのクリアランスが大きい楽器、大型楽器に適しています。ただ、シリコン系の成分なのか、長期オイルが滞留するとオイル自体が少しゴワゴワ、モロモロとしてくるので、大型楽器でもT-2を使ってもらって問題はありません。
T2 ライト:粘度が通常のもの。トロンバのオイルは使いやすいと定評で大型楽器の方でもこちらを使用する方もおられます。一般的なバルブオイルをお探しであればこちらをご使用下さい。また、ホルンのロータリーオイルとしても人気があります。

▼オイルの違い
オイルは各社メーカーで色々な種類があります。メーカーが違えば商品名の呼び方も粘度の表し方も違います。
さらに、オイルは兼用で使える楽器があったり、兼用で使える場所があったりします。グリスとオイルを間違って使用したりすると動きに支障が出ることもありますので十分ご注意下さい。
海外品は特にですが、どれがどれに使用できるか明確化されていないものもありますが、基本的には「粘度」の違いであり成分が大きく違うということでもないので、代用できる場合も多いです。
選ぶポイントは自分がどういう演奏をするか、どういう動作性を求めるかになります。
一番有名なもので「ヤマハバルブオイルレギュラー」がありますが、「ヤマハを買えば付属しているもの」「トランペットに使えるもの」として認識している場合が多いですが、選ぶポイントとしてはそうではありません。

▼粘度の違い
粘度普通:上記の通り、ブランドが違えばそれぞれであり「普通」はあくまで粘度高、粘度低に対しての中間ということです。一般的にトランペットなどのサイズの金管楽器、ピストンとケーシングの隙間が少し大きめの楽器に使われると、適度な粘度があるためオイルをこの隙間に保つことができ、ピストンを滑らかに動かすことができます。また、バルブオイルの持続時間も長くなります。吹奏楽の部活動のような長時間の練習でも乾きにくい(注油の頻度が少ない)のを求めるのであればこちらの方が効果的です。ヤマハバルブオイルでいうとレギュラーにあたります。こちらの製品トロンバは「ライト」という名称になっていますが、それはトロンバのもう1種類のオイルがミディアムですので、それに対し、ライトなだけであり、トロンバのライトはいわゆる一般的なものがこちらライトになります。
低粘度:上記通常のバルブオイルに比べサラサラタイプです。ヤマハではプロモデル以上の楽器、すなわちピストンとピストンケーシングの隙間が少ない精度の高い楽器でより効果を発揮し、軽いピストンタッチ感が得られます。ジャズのアドリブ等で早いパッセージが求められるときなどにもおすすめです。いわゆるヤマハでいうと「ライト」がこれにあたります。
さらに低粘度:ライトよりもさらに粘度が大変低く、アドリブなど特別に速いパッセージの演奏に適したオイルです。ピッコロトランペットなど高音での演奏が求められる特殊管にもお勧めです。ヤマハでいうとスーパーライトにあたります。
高粘度:サラサラの逆です。ねっとりが強くなるのが高粘度ということです。オイルの粘度が高いですので、長期間愛用しピストンクリアランスが大きくなった楽器、ユーフォニアムやチューバなどの低音楽器用としておすすめ。ヤマハでいうとビンテージにあたります。

▼注油の仕方
バルブケーシングの笠のネジを外し、ピストンを回さずにまっすぐ途中までゆっくりと抜きます。その状態でピストンバルブオイルを2〜3滴注油。それから再び笠のネジを締めて、オイルがなじむように2〜3回ピストンを上下させてください。

▼お手入れについて
バルブオイルは、楽器を洗ってから次回洗うまでの間は1種類のものを使用するほうがよいでしょう。ですので、バルブオイルの種類を替える場合には、ピストン及びバルブケーシング内の古いオイルを洗うまたはふき取るなどして除去して下さい。そうすることで新しいオイルの性能を発揮できます。ものにもよりますが、混ざることにより粘りが発生したりはじいたりということが発生し、本来のオイルの性能を発揮できない場合があります。同一の会社の商品の場合も同様で、たとえばヤマハバルブオイルとヤマハバルブオイルライトは、基本成分は同じですが、微量の添加剤等が異なります。できれば古いオイルをふき取ったり、洗ったりすることをお勧めします。例えば、せっかくオイルの性質がサラサラなものでも元々粘度が高いものを使っていてそのまま追加しても本来のサラサラは感じられない、ということになったりしますので注意です。ピストンが動かない、などのトラブルにおいてもオイルのトラブル、ホコリのトラブルが多いのでお手入れは重要です。

 

▼ご注意
蓋はオイルが漏れないように押して回すタイプです。あかないからといってむやみに引っ張ったりすると蓋が壊れます。蓋が壊れたなどの対応は行っておりませんので開封にはご注意下さい。

 

 

La Tromba Valve Oil T2 Light  ラ・トロンバ バルブオイル T-2 ライト

■お手入れ用品 オイル
■T-2 バルブオイル ライト
■ピストン、バルブケーシング用
■内容量:約 60ml
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。


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航空法施行規則 第194条3項 適用外
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