バリトンホーン ユーフォニアム トロンボーンと同じ音域。形や構えはユーフォっぽい。フレンチホルンよりもアルトホルン寄り。チューニングはB♭ですがC調にできる管付き。耐久性のある ABS樹脂で音色は大きくて表現力があり。マウスピースにゴムのようなプニプニした選べる3種類のシリコンラバーを付けるので感触が独特。初心者には吹きやすいかと。特許取得済みのロータリーフェイスバルブ。バルブオイル不要。演奏後は水洗いしよく乾かすこと。■NUVO jHORN N610JH ヌーボ Jホーン ジェイホーン■楽器■調子 B♭調/C調■管体素材 プラスチック■ベル胴輪/ウォーターキー/ステムカバー:シリコンラバー■完全防水仕様■音域 E2〜B♭4■カラーライナップ:N610JHWBL ホワイト+ブルー,N610JHWPK ホワイト+ピンク,N610JHWGR ホワイト+グリーン,N610JHBBK ブラック+ブラック■本体重量 約667g■本体全長 約36cm■管長 約250cm■セット内容:本体,ケース(ショルダー),説明書/運指表,マウスピース3種類(LOW/MIDDLE/HIGH),Oリング用グリス,オタマトーン(電子楽器)
こちらは【ホワイト ブルー】です。
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人気の楽器オタマトーンをセット☆
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NUVOはプラスチックでできた楽器を出しており、より本格的なシリーズとリーズナブルなシリーズがあります。
そのラインナップはフルート、クラリネット、サックスと少し木管楽器、リード楽器系で販売が多く人気がありました。
今回ついに金管楽器系の楽器の登場!
スタンダードにいけばトランペットなどがプラスチック製ではよくありますが、jHORNは少し違います。
バリトンホーン、ユーフォニアムまたはトロンボーンと同じ音域です。
とはいえ、形や構えはユーフォっぽい。
つまり!
新しい楽器のような感覚でご使用いただけると思います。
ホルンといってもフレンチホルンよりもアルトホルンですね。
チューニングはB♭ですので、実際のフレンチホルンをご使用の方だと普段の運指で出る音が違うということになります。
ですのでトランペットなどB♭の楽器をそもそも演奏されてきた方には形がしっくりこなくても演奏すれば慣れたものですよね。
さらにさらに、ありがたいことに、コンサートピッチでチューニングできるCチューブが付いているので、管をそちらに付け替えるとC管になりますので変調することなく、jSAX、jFlute、Clarin?o、またピアノ、フルートなどC調の一般的な楽器と一緒に演奏できます。
NUVOの楽器はそもそも初心者層にむけてつくられているので、B♭やらCやら、いまいちよく分からないかたでも合わせやすく、演奏しやすくつくられています。
小学校の教室ではプレバンドの楽器として、また大人のプレイヤー向けの楽しい練習用楽器としても使用できますので、あらゆる年齢やレベルに適した革命的な金管楽器といえます。
何より軽く、持ちはこびも気軽にしていただけますので、ぜひぜひステージで目をひく楽器として使って欲しいものです。
クラリネオ、スチューデントフルートにおいてはその楽器特有なものでもある若干な華奢さがありましたが、金管楽器が故、わりとしっかりしているつくりだと思います。
耐久性のある ABS樹脂を使用しています。
おもちゃのようですが、案外音色は驚くほど大きくて表現力があります。
当然ながらマンションなどでは響きまくると思うので注意が必要です。さほどチープな音とは感じませんでした。当然ブラスとは音質が違いますけどね...
金管楽器に経験がある方でも吹き心地は最初「えっ?」となると思います。
当社フレンチホルンのスタッフはちょっとすぐに音が出なかったです。
フレンチホルンはもともとマウスピースが薄く小さめのため、こちらのJホーンのマウスピースが大きく感じてしまったとのこと。
マウスピースの素材は当然ブラスとは違いますが、ゴムのようなプニプニしたシリコンラバーが使われていますので結構感触が違います。
これがNUVOらしさというか、初心者にはこっちの方が吹きやすいんですね。
元々基礎ができていれば慣れればいけます。(たぶん)
深さを選べる3種類のシリコンラバー(マウスピースに付ける部分)が付属しています。
この付属品を見ても分かる通り、1つではやはり音域の変化が難しいということなのです。
経験者でもそうでした。
1種類のマウスピースで出る音域全てを出すには少し難しいですので初心者は曲の音域にあったものを使うというのが有効。
経験者は真ん中のサイズのものを使うのが無難だと思います。
ちなみに、アルトホルンのマウスピースと互換性があります。
特許取得済みのロータリーフェイスバルブだそうです。
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簡単なお手入れができるつくりになっており、バルブオイルも必要ありません。
演奏後は水洗いが清潔に保てて良いです。
温かい石鹸水で簡単に洗うことができます。
毎回水を通せば石けんはあまり必要ないかもしれません。きつい洗剤や、食器洗い機などは使用は控えて下さい。
専用のお手入れ用品などはありませんので、スワブなど中に通すものを使うのはあまり宜しくありません。自己判断になりますし、詰まってしまう可能性もあるので
まずは水洗い。そして綺麗に乾燥させましょう。ケースにすぐしまったりするとカビの原因になるので注意して下さいね。
重量約0.7kg。軽いです。
サイズ36cm x 30cm。
NUVOのTooT、DooDらと比べると少し大きめです。
ケースが何気にかっこいいです。ショルダーストラップつきで持ち運べます。
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NUVO jHORN N610JH ヌーボ Jホーン ジェイホーン
■楽器
■調子: B♭調/C調
■管体素材:プラスチック
■ベル胴輪・ウォーターキー・ステムカバー:シリコンラバー
■完全防水仕様
■音域:E2〜B♭4
■カラーライナップ
N610JHWBL ホワイト+ブルー
N610JHWPK ホワイト+ピンク
N610JHWGR ホワイト+グリーン
N610JHBBK ブラック+ブラック
■本体重量:約667g
■本体全長:約36cm
■管長:約250cm
※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
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セット内容
■本体
■専用セミハードケース
■ケースストラップ
■説明書/運指表
■マウスピース
■3種類のカップ LOW / MIDDLE / HIGH
■Cチューブ
■Oリング用グリス
■オタマトーン(以下)
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Maywa Denki otamatone standard 明和電機 オタマトーン スタンダード
■電池駆動 電子楽器 おたまとーん
■サイズ:27cm
■音量調整:2段階
■音程切り替えスイッチ:Low(低音域)、Mid(中音域)、Hi(高音域)
■音階:こちらの楽器は音階の概念というものがなくメーカーでも仕様公表はしておりません。おおよそですが、上記3種類の音域にそれぞれ約2オクターブ前後ほどの音域が出ると思われます。
■電源:電池のみ 単4乾電池 × 3本使用
さわってカンタン電子楽器「オタマトーン」
明和電気初の電子楽器で、音符の形をした音の出る楽器。プレゼントにも最適です。
トイのような見た目と弾き方で、ギターで言うフレット(ドレミとかの印)などはありません。
一見難しいように思うかもしれませんが、指使いや運指などの決まり事がない分、たとえ曲を弾くことができなくたって単純に音を楽しむ事ができる楽器です。
いわゆる堅苦しい楽器ということもなくこどもから大人まで楽しむことができ、またイベントなどでも活躍するのではないでしょうか。
残念ながらきまった音階としてどこからどこまで音程が鳴るかなどシビアに見るような方対象ではありません。少し練習すればおおよその位置で音程をとるができると思います。音楽に精通されている方にはより色々な奏法を取り入れ楽しんでもらいたいですね。
☆ビブラート
いわゆるトレモロです。プッシュ奏法で指を押さえたまま「シッポ」を揺らすと音が揺れるビブラートがかかります。揺らし方で音も変化します。
☆ポルタメント
スライド奏法で曲を演奏すると滑らかに音の移動を行うことができます。ポルタメントとはある音から次の音への移動を滑らかに行うことをいいます。まるで草笛のようですね。
☆ワウ
ギターのエフェクターで「ワウ」というものがあるのですが、その名の通り「ワウワウワウ...」ときこえます。オタマトーンの口を開けたり閉めたりする口パク奏法でその効果が得られます。
☆おすすめポイント
プロの演奏家が演奏してもピッチの安定感はなかなか難しいのですが、それは押さえる箇所が少しでも変われば音程がすぐに変わってしまうところにあると思います。このオタマトーン独特の音質もよりこの不安定な感じを象徴させているような感じですよね。
この音程がすぐに変わるというところは微妙な指先のニュアンスがより反映できる点でもあり、より抑揚がある演奏も可能になるということです。分かりやすく例を出すと鍵盤楽器であればドとレの間はド♯がありますが、このオタマトーンであれば、ドとド♯の間の音程が存在するということです。音が繋がって伸びるというのも楽器としては珍しいかもしれませんね。