Steinberg(スタインバーグ ) WaveLab Pro【通常版】【バージョン 12 】

■ Steinberg製品はアクティベーショ実行時に、最新バージョンがダウンロードにて提供される為、パッケージのバージョンと異なる場合がございます。

●WaveLab は、マスタリング処理に関連したすべての機能を強化すると共に、さまざまなオーディオ処理業務の効率、自由度をさらに向上する革新的な機能を多数搭載しました。世界中のオーディオプロフェッショナルからの要望に応え、WaveLab の進化は続きます。

[リファレンストラック - A/B 比較]
オーディオモンタージュに、新しくリファレンストラックを作成可能になりました。リファレンスとなるオーディオファイルをトラックに配置し、作業中のモンタージュトラックと、途切れやレイテンシーなくスムーズに切り替えて再生し、音質比較を行えます。リファレンストラックはメイン出力や再生処理セクション、またはユーザー指定のトラック出力にルーティングでき、オーディオデバイスで余っている出力を有効活用できます。

*詳しい仕様はメーカーサイトをご確認ください。
最高のマスタリングソリューション
 WaveLab Pro 通常版

■ Steinberg製品はアクティベーショ実行時に、最新バージョンがダウンロードにて提供される為、パッケージのバージョンと異なる場合がございます。


WaveLab  は、マスタリング処理に関連したすべての機能を強化すると共に、さまざまなオーディオ処理業務の効率、自由度をさらに向上する革新的な機能を多数搭載しました。世界中のオーディオプロフェッショナルからの要望に応え、WaveLab の進化は続きます。

リファレンストラック – A/B 比較
オーディオモンタージュに、新しくリファレンストラックを作成可能になりました。リファレンスとなるオーディオファイルをトラックに配置し、作業中のモンタージュトラックと、途切れやレイテンシーなくスムーズに切り替えて再生し、音質比較を行えます。リファレンストラックはメイン出力や再生処理セクション、またはユーザー指定のトラック出力にルーティングでき、オーディオデバイスで余っている出力を有効活用できます。

ビデオ再生対応
オーディオモンタージュに、Cubase や Nuendo と同等の高性能ビデオエンジンによるビデオファイル再生機能を搭載。読み込んだビデオをビデオトラック上のクリップとして表示し、映像に対するオーディオのアレンジや編集、処理を行えます。

ビデオは新規作成したビデオトラックへのドラッグ&ドロップ、ファイルメニューから、またはオーディオモンタージュウィンドウのインサートタブから読み込めます。ビデオが含むオーディオのサンプリングレートがモンタージュと一致しない場合は、リサンプルしたコピーを作成することができます。またビデオ再生ウィンドウの切り離しとリサイズも可能です。

外部エフェクト対応の拡張
外部 FX バスの設定により、ハードウェアエフェクト機器を WaveLab のシグナルフローに統合することができます。機器とオーディオインターフェースの出力(センド)と入力(リターン)を用いて、オーディオモンタージュ上で外部エフェクトをクリップ / トラック / 出力エフェクトとして用いることが可能。またマスターセクションのエフェクトスロットに External Effect ASIO プラグインをインサートすると、設定した入出力にてハードウェアに信号をルーティングすることができます。シグナルパスで外部エフェクトバスが用いられている場合、WaveLab は新しい「リアルタイムレンダリング」オプションを用います。(現時点では、外部エフェクトは一括処理には非対応です)

外部エディター対応
SpectraLayers、iZotope RX といった外部のオーディオエディターを WaveLab のワークフローに統合。オーディオファイルエディターでのオーディオファイル範囲や、オーディオモンタージュでのクリップ範囲に対する編集に、WaveLab から外部エディターを直接開いて活用できます。

エディターアプリケーションは最大5つまで使用でき、設定も簡単です。外部エディターに転送したいオーディオの範囲を選択した後は、編集リボンにある新しいエディターコントロールから、選択範囲を転送することができます。(オーディオモンタージュでは非破壊処理が可能)。ファイルやクリップの編集結果は、すぐに WaveLab に反映されます。

オーディオエディターの編集履歴
WaveLab  では編集の取り消し / やり直し履歴システムを刷新。オーディオモンタージュに加えて、オーディオエディターワークスペースでも編集履歴が使用可能になり、モンタージュ / エディターそれぞれ独立した取り消し / やり直しログを記録します。編集の操作を追跡する一般的な編集履歴とは異なり、新しい WaveLab のシステムではバージョンを記録します。バージョンは単なる編集操作ではなく、音声ファイル全体を意味します。

オーディオエディターでは、編集マークによりオーディオのどの部分が編集されたかを見ることができ、一部に施した編集を、他の箇所に施した編集は維持したままで、回復することも可能です。

モンタージュインスペクター
これまでのエフェクトツールウィンドウを、マスターセクションスタイルのモンタージュインスペクターとして刷新。プラグインの扱いや対応する機能 − チャンネル処理、シグナルルーティング、エフェクトプリセットの読み込みやバイパス − も、マスターセクションと共通になりました。

インスペクターは専用のクリップ / トラック / 出力セクションに分割され、カラーツール(選択したクリップ、またはトラックエリアを選択した場合はトラック上の全てのクリップを色分け)、名前欄(選択したクリップ / トラックの名前を表示)、エフェクト / ゲイン / スロット タブを搭載。それぞれ豊富なメニューコマンドを搭載しています。

オーディオモンタージュトラックリストの刷新
オーディオモンタージュウィンドウの UI を多くの点で改善。オーディオ / リファレンス / ビデオといったトラックタイプ毎にデザインの異なるトラックヘッダーとそれぞれ専用のコントロールを搭載しました。トラックの高さ、幅を各トラックで調整でき、複数のトラックを持つ場合は滑らかに縦スクロールも可能です。トラックヘッダーのドラッグ&ドロップでトラックの順番変更も可能になりました。

ライブ入力ストリームレンダリング
WaveLab  では、ライブ入力ストリームを、マスターセクションおよびインサートプラグインチェーンを通して直接録音やレンダリング可能。オーディオ入力数やあなたのシステムのパフォーマンス次第で、より多くの処理が行えます。この機能によりオーディオの入力バスをいつもモニターでき(マスターセクションから直接、またはマスターセクションのチェーンを通して)また、マスターセクションのプラグイン(外部エフェクトを含む)を通してレンダリングし、また複数ファイルの同時録音を行えます。それぞれに異なるプラグイン、異なるファイルフォーマットで出力することが可能です。マスターセクション上部のライブ入力ボタンでバスやサンプリングレートの選択メニューが開き、ライブ入力をいつでも有効にできます。設定は、ファイルを開いていない状態でも可能です。

*最新の動作環境をメーカーサイトをご確認の上、お買い求めください。


※上記製品仕様は2019年10月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。