大型アナログコンソールをメイン卓として構築されたレコーディングスタジオでは、その卓のコントロール部にスタジオモニタリング機能の中枢が置かれていました。オーディオインターフェースをI/OにしたDAWスタイルのスタジオでは、そのモニタリングコントロール機能はアクセスが限定されがちです。そこでAudientは、20年以上に及ぶ大型アナログコンソールデザインのノウハウを生かし、スタジオモニタリングのソルーションとしてNERO MONITOR CONTROLLERを誕生させました。その仕様はモニタリングに必要な充実したI/O、コンソールスタイルのモニターコントロール、信号レベルのマッチングが凝縮されています。もちろん入力された音源を忠実に再現できます。
*詳しい仕様はメーカーサイトをご確認ください。
デスクトップ・モニター・コントローラー
◆ NERO
大型アナログコンソールをメイン卓として構築されたレコーディングスタジオでは、その卓のコントロール部にスタジオモニタリング機能の中枢が置かれていました。オーディオインターフェースをI/OにしたDAWスタイルのスタジオでは、そのモニタリングコントロール機能はアクセスが限定されがちです。そこでAudientは、20年以上に及ぶ大型アナログコンソールデザインのノウハウを生かし、スタジオモニタリングのソルーションとしてNERO MONITOR CONTROLLERを誕生させました。その仕様はモニタリングに必要な充実したI/O、コンソールスタイルのモニターコントロール、信号レベルのマッチングが凝縮されています。もちろん入力された音源を忠実に再現できます。
● 4系統ステレオアナログソース
● 2系統ラインレベル入力
● 1系統Cue ミックス専用入力
● 1系統Aux入力 (RCA 又は Mini Jack)
● オプティカル&同軸S/PDIF入力
● 3系統ステレオスピーカー出力
● 1系統指定可能なサブ出力
● 4系統ヘッドフォン出力(ルーティング可)
● スマートタッチポイント(カスタマイズ可)
● トークバック入力
● 内蔵マイクロフォン
● 外部トークバック入力
● Dim、Cut、モノ&極性モニターコントロール入力Mono & Polarity Monitor Controls
◆ NERO 主な仕様 |
◆ サイズ(幅×奥行×高さ) | ● 255 × 155 × 75 mm |
◆ 重量 | ● 2 Kg |
◆ INPUTS | ● 2 x ステレオ入力 ● オーディオインターフェースを接続します。 ● 専用Cueミックス入力 ● プレーヤーに、快適でクリアーなモニターソースを提供できます。 ● ミニジャック入力 ● 外部オーディオソース入力 ● RCA入力 ● メディアプレーヤーからの入力 |
◆ OUTPUTS | ● メインステレオ出力 ● メインモニターを接続します。 ● 2 x Alt スピーカー出力 ● 他のリファレンススピーカーを接続します。 ● サブウーハー出力 ● サブウーハーの接続が指定できます。 ● 4 x ヘッドフォン出力 ● トークバック:プレーヤーと録音時のコミュニケーションが取れます。 |
※上記製品仕様は2019年09月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。