【 MCE-EV10E 】 EV10E ティップオープニング 1.08mm フェイシング Midium-Long ピッチ 442Hz。EV10が440Hz、EV10Eが442Hzになります。レゼルヴ エヴォリューションマウスピースは、ダダリオ社の最先端技術とトップレベルのクラリネット奏者によって開発されたクラシッククラリネット奏者のためのマウスピース。成型(型取り)は一切行わず、 ハードラバーから完全削り出しで生産することにより、高品質で均一性がとれたマウスピースになっています。内径の設計を一新したことにより、豊かでまとまりのある音色と様々な音楽スタイルに対応できる高い柔軟性を備えています。最後まで人の手が加わらない、完全機械生産。これまで以上に快適に演奏できるようビーク形状を変更。ミディアムロングのフェイシングで高い柔軟性を実現。素早いレスポンスと明瞭なアーティキュレーション ■D'Addario Woodwinds Reserve Evolution Bb Clarinet Mouthpieces ダダリオウッドウインズ レゼルヴ Bbクラリネットマウスピース■ハードラバー ■ラインナップ:MCE-EV10,MCE-EV10E※コルクの状態によっては削る作業が必要になる場合がございます。自己責任にてお願いします。
こちらは【 MCE-EV10E 】 ピッチ442Hzの商品です。
EV10が440Hz、EV10Eが442Hzになります。
レゼルヴシリーズに新たなラインナップが加わりました。 レゼルヴ エヴォリューション・マウスピースは、ダダリオ社の最先端技術とトップレベルのクラリネット奏者によって開発されたクラシッククラリネット奏者のためのマウスピースです。
成型(型取り)は一切行わず、ハードラバーから完全削り出しで生産することにより、高品質で均一性がとれたマウスピースになっています。
内径の設計を一新したことにより、豊かでまとまりのある音色と様々な音楽スタイルに対応できる高い柔軟性を備えています。
スペックの特長
・最後まで人の手が加わらない、完全機械生産
・これまで以上に快適に演奏できるようビーク形状を変更
・ミディアムロングのフェイシングで高い柔軟性を実現
・素早いレスポンスと明瞭なアーティキュレーション
D'Addario Woodwinds Reserve Evolution Bb Clarinet Mouthpieces ダダリオウッドウインズ レゼルヴ ‘Bbクラリネット’マウスピース
■ 楽器 木管楽器 アクセサリー 小物
■B♭クラリネット用
■ハードラバー
■Model(モデル) ラインナップ
Model TipOpening FacingLength Pitch
EV10 1.08mm Midium-Long 440Hz
EV10E 1.08mm Midium-Long 442Hz
※クラリネットにおいてはコルクの状態によってはスムーズな装着ができない場合がございます。そのような場合はコルクを削るなどで対応できます。作業においては自己責任にてご対応下さい。細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。
良い状態のマウスピースは上達への早道です。
楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか?
「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。
さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...
☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆
・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。
・先端内側(ティップレール)のエッジ: 長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方 は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょう ね。
・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。
・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。
・接合部のコルク: バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかっ たものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは 管楽器には重要ですよね。
さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。
自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そ ういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応して いっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】= 【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュア を常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。
では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入 れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識され ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょ う。
基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。
「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。
「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。